NGT48の研究生・真下華穂(ましもかほ)さんは、6月26日(金)、ショールームの「AKB48の明日(みょうにち)よろしく!」ルームで生配信をした。配信内で同アイドルグループの楽曲「シャーベットピンク」でセンターを務める、藤崎未夢(ふじさきみゆ)さんの事や研究生について語っていた。
真下さんは、藤崎さんの事を、すごく優しくて素敵で、たくさんの方から愛されるとても可愛らしくて良い子だと評価。彼女の第一印象を語る中では、昔は涙脆かったのに、今では涙を見せなくなったといい、本人は多分、涙を堪えて頑張ってるんだろうなって思うと発言。さらに、研究生の中でも、一歩下がってみんなを広い目で見てくれていると話していた。
また、研究生同士の関係については、普段はわちゃわちゃしていて本当に仲良しだという。そして、わちゃわちゃしているだけでなく、リハーサルや公演といったしっかりしなくてはならない場面では、気持ちを切り替えて真面目に取り組んでいると述べた。さらに、同じく研究生の曽我部優芽(そがべゆめ)さんに関するエピソードも披露していた。
▼藤崎未夢は本当に可愛くて、たくさんの人に愛される存在。昔は涙脆かったけれど――
真下華穂:
みゆみゆ(藤崎未夢)はですね、あの~、7月22日に発売されます「シャーベットピンク」のセンターを務めるというね、本当にすごい子なんですけども、でもその中でも、やっぱりめちゃめちゃ努力とか色んな思いをして、めちゃめちゃ頑張ってる子。なんか自分が言うのも、おこがましいというか、なんだろ、なんつったらいいのかな?っていうぐらい、すごく優しくて、素敵で、素敵な子です。本当に可愛くてね、たくさんの方に愛される、とても可愛らしくて良い子です。
で、ですね、第一印象とかは……ここに「#ましラジ」って出てるんですけど、ショールームでラジオ風配信(あなたのお耳におじゃましも)を毎週してるんですけれども。そこで、一緒に、リモートでね、電話でゲスト出演してもらった時に、話たんですけれども、ドラフト三期生なんですね、みゆみゆは。で、私もそのドラフトの候補生の期間を一緒に過ごしていたので、そこの時の印象が結構強くて、うん、なんだろう、本当にぱっと見は、すごく背が高くて、ポニーテールの似合う、スタイルの良い子だなって思ってたんですけど。
知るにつれて、結構、涙脆くて、みゆみゆは最初の方は、すごく涙脆くて、なんかある事になんでか分かんないけど、涙が出てきてしまうっていう感じの子で、だから「大丈夫だよ、頑張ろうね」みたいな感じで、いつも声掛けてたりとか、よくね、仲良くしてもらってたメンバーの一人だったんですけども、こうやって加入して、一緒に活動する時間が長くなって、色んなことを一緒にやってきた中で、泣く事が本当になくなったなって思って。全然涙を見る事が、なくなった気が、なくなったので、すごく多分、本人も多分、ここで涙が出そうみたいなところがあったと思う筈なのに、ぐっと堪えて頑張ってたんだろうなって個人的には思ってます。
これからもたくさん悩んだりとか、色んな事とかあると思うんですけど、是非ねそんな時は、溜め込まずに(私を)頼って頂けたらなって思います。みゆみゆは本当に、研究生の中でも、一歩下がってみんなの事を、全体を見てくれているんですね。だから、リハーサルの時とかに、主に何か発言するのは私とか、ちかな(安藤千伽奈)なんですけど、そのあとに「どうする?」みたいになった時とか、また別の意見をみゆみゆが、一歩下がってというか、広い目で見てくれて、本当に言葉の引き出しがとてもあるので、うん、すごく上手に伝えてくれるなって思ってます。はい、そんな感じですかね。
▼私たち研究生は普段、わちゃわちゃしてて仲良しだが、気持ちの切り替えもちゃんとできる――
真下華穂:
研究生について話そうかなと思ってるんですけど。公演の時とかは、公演の時というか、楽屋の時とか、普段は、ほんとに普段はめちゃめちゃ、わちゃわちゃしている、本当に仲が良いんですね。私たち研究生は。仲良いし、わちゃわちゃする時はわちゃわちゃするんですけれど、なんだろ、リハーサルの時とか、ちゃんとする時は、ちゃんとしっかりする時は「ちゃんとしっかりしよう!」っていう、心……切り替えもちゃんとできるし、みんなが公演ができていた時は、「この公演をもっと良くしたい」っていう気持ちを持って、取り組めていたのではないかなって思ってますね。
▼反省会では、曽我部優芽が振り付けを教えてくれる――
真下華穂:
反省会の時とかも、結構、しっかり反省会していて、みんなが「ここ、こうだったから、こうしよう」とか、全然(話が)具体的じゃないんですけど、「この時の振り付け、合ってなかった気がするんだけど、どうかな?」みたいな、とか。で、大体振り付けに詳しいメンバー、振り付けに詳しいっていうか、振り付けを正確に覚えているメンバー、曽我部優芽ちゃんとかが、しっかり覚えているので、「この時はこうだよ」って、しっかり教えてくれたりだとか、「ここの動き方がちょっと詰まっちゃうから、リハーサルでやろう」とか。っていう、毎回毎回、目標を持って公演に取り組んでいるのではないかなって思ってます。なのでね、公演が再開できたらいいなって思ってますね。本当にね、久し振りだから、体力が持たないかも知れないんですけど(笑)でも早く研究生みんなでステージに立って、パフォーマンスしてる姿を見て頂けたらなって思ってますね。また研究生公演に来て欲しいです、ほんとに。
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