NGT48の清司麗菜(せいじれいな)さんが、6月28日(日)、実家からショールームでの生配信をして、母親に関する事を話題をしていた。
清司さんは、実家にいる時は母親が洗濯等、全てやってくれるから楽だという。また、親孝行は今のところできておらず、19歳になった今でもずっと反抗期だと話した。
さらに、自身の顔芸である「大獅子」を母親と一緒にバラエティ番組の「NGT48のにいがったフレンド!」(現在は放送終了)で披露してから、握手会の会場で「ママさんの大獅子推しです」と言ってくる人がいるとも語り、自分の顔と母親の顔は瓜二つだという。
また、清司さんは、普段は親にアイドルらしからぬ姿を見せているため、公演を観に来られると本調子が出せないといい、照れて母親に塩対応になっているかも知れないと述べていた。
▼実家だとママがなんでもやってくれるから楽ちん――
清司麗菜:
今日は久し振りに実家に帰って来たんです。もうなんか落ち着き過ぎちゃって、ダラダラしちゃいました、帰ってから、すごい。やっぱり一人だと、一人暮らしだと、なんでもかんでも自分でやるんですけど。ママがいると全部やってくれるから(笑)だから、なんか座ってたら洗濯物も「あ~、もう洗濯回してるの?」って「あ、干したの?」って「ありがとう」って「楽ち~ん」って感じです(笑)。そうですね、甘えちゃいますね。甘えてるのかな?甘えるっていう可愛さは別にないと思うんですけど、多分、私に。でもすっごい座ってたらなんでも終わってる、自分のことが。
▼私はもう19歳だけど、永遠の反抗期――
清司麗菜:
私、親孝行できてるのかな~?親孝行は、今のところできてないと思うんですよね、絶対。ずっと反抗期な気がする。なんか、会う前はちゃんとしようって思うんですけど、会ってからは、実際いざ久し振りに会うってなるとすっごい、なんか、反抗期です、ウフフ(笑)未だに、もう19歳なんですけど、(ぶりっこして)「永遠の反抗期ですっ!」、フフフ、可愛くない(笑)反抗期、直し……終わって欲しいよね、そろそろ。でもやっぱ二十歳(はたち)になったら、でいいかな、みたいな。「ひなたも反抗期」(視聴者のコメントを読む)、ひなた(本間日陽)はずっと良い子だったのに、最近になって反抗期みたいな、ゆってた。「この年になって反抗期に入った」みたいな。
▼ママの“大獅子推し”ですと言ってくる人がいる――
清司麗菜:
「大獅子やりに来たのかな?」ってやばくない?でもねぇ~ママねぇ、「にいがったフレンド!」(NGT48のにいがったフレンド!)に、あの、顔公開した時に、私のこの「大獅子ぃ」ってやつを私の横で、親子で、隣り合わせにして顔を、大獅子を披露したことがあるんですけど。あれから、結構「にいがったフレンド!で大獅子やってましたよね?」みたいな、言う人がいたり、あと握手会でも「ママさんの大獅子推しです」みたいな言ってくる人いる、なんでやねんって、フフフ(笑)
▼ママと顔が瓜二つ。私がステージで踊ってるのに――
清司麗菜:
え~でもさ、顔似てるよね、やっぱり、分かるぅ。嫌じゃないんだけどさ、似てるよね。もうメンバーにもめっちゃ言われるもん。ママが劇場とか観に来ると、劇場公演(を)観に来ると、すっごいメンバーみんなにね、(来るって)言ってなくても気付かれる。「あれ、れいなのママだよね?」みたいな。顔がまんまなのよ。ステージに私がいる、私がステージで踊ってるのに、客席にも私がいる、みたいな、感じ。……ほんとにママ似です。パパには顔似てないと思うんだよな。でもパパは「いやっそんなことない、似てるよ」って言うんですけど、私はパパには(笑)、パパに似てないと思う、全部パーツ、パーツ全部ママな気がする。
▼親が公演を観に来ると本調子が出せない。照れてママに塩対応――
清司麗菜:
親が……でも公演来るの、ちょっと正直、あんまり、なんだろ、親が観に来る時は本調子が出せないんです、私は、いつも。なんだろ、やっぱりちょっと、普段すごいアイドルらしからぬ姿をたくさん見せてるから(笑)アイドルしてる姿が多分、恥ずかしいのかも知れない。キャッチフレーズとかさ、すごい恥ずかしい。すっごい緊張する、いると。だから、(親を)見ないですね、私、基本。でも前ほど、初期の頃よりは見るようになったかも、そんな来てるわけじゃないですけど。最初は一切見なかったけど、一番最近来た公演では、まあちょっと目合わせたり、踊ってる途中に。
照れちゃう、そう、照れちゃうんです。ママに塩対応?塩対応なのかも、でもそう言われたら。……えーっ、すっごいママの声聞こえるんだけど、洗濯頑張ってる声が聞こえます「はあ~」って言って(笑)「よいしょ」って今言いました。これ聞こえてんのかな、聞こえてる?……恥ずかしいっていうか、(アイドルの自分が)いつもの自分と違い過ぎて、両親の前ではなんか、クールぶっちゃうんですよね、カッコつけちゃう。