NGT48の藤崎未夢（ふじさきみゆ）さんが、1月24日（日）にショールームで、同グループメンバーの日下部愛菜（くさかべあいな）さんとコラボ配信をして、年下である彼女に対して「お姉ちゃんみたいだなって感じるんですよ」と話していた。
▼――日下部愛菜と藤崎未夢は相思相愛の関係
藤崎未夢：
でも私、一番あいにゃーさんが話し掛け易い先輩だと思ってます。
日下部愛菜：
えぇ～！嬉しい～本当に？
藤崎未夢：
はい。
日下部愛菜：
やった。やったね、一番？
藤崎未夢：
はい。
日下部愛菜：
嬉しい～～。でも私も後輩の中で、みゆみゆが一番話し易い。
藤崎未夢：
えっ、本当ですか？相思相愛ですね、これはもう。
日下部愛菜：
相思相愛です～～。
藤崎未夢：
やったあ。
日下部愛菜：
やった～嬉しいわ～。本当幸せだな、今日の配信。
▼――日下部愛菜は年下だけど、藤崎未夢にとってお姉さんのような存在
藤崎未夢：
嬉しい。でもあいにゃーさんの方が年齢的には下なんですよねえ。
日下部愛菜：
そうなんだよねえ。ここが怖いところで、フフフ（笑）
藤崎未夢：
私も全然感じないんですよ、それが。
日下部愛菜：
不思議な点でして。私まだ18なのよ。
藤崎未夢：
そうなんですよ、私がもう11月生まれなので二十歳（はたち）になっちゃったんですよ。
日下部愛菜：
私は2月でやっと19になるので。（藤崎未夢が）大分、先輩なんですけど。
藤崎未夢：
でも全くそんな感じしないんです。
日下部愛菜：
しないのよ～。でも大人だから考えとか、やっぱり。そこは凄いから、大人だなって思うことはあるけど、やっぱ妹気質なのかな？あ、でも妹いるもんね。
藤崎未夢：
そうなんですよ、妹います。
日下部愛菜：
逆に家では妹いるから、NGTでは妹っぽくいれてるのかな。
藤崎未夢：
ああ～でもそれはあるかも知れないです。なんか甘えられる存在が先輩にいると、そうなるのかも知んないです。
日下部愛菜：
ねぇ、そうかもね。そこが結構不思議なところではあるんですけど。
藤崎未夢：
本当にそうなんです。
日下部愛菜：
年上だけど後輩だから、ほぼタメ、ほぼタメってことで。
藤崎未夢：
こう（年齢と芸歴を）合わせた時に。
日下部愛菜：
合わせた時に。
藤崎未夢：
でも私もあいにゃーさん、お姉ちゃんみたいだなって感じるんですよ。年齢的にだって私、今のところだと2歳離れてるってことですよね。
日下部愛菜：
そうそうそうそう。
藤崎未夢：
でも本当に、お姉ちゃんみたいだなって思う時あるんですよ。
日下部愛菜：
嬉しい。
▼――さん付けをやめて、あいにゃー呼びして欲しい
日下部愛菜：
でもね～タメ口話して欲しいね、いつか。
藤崎未夢：
えぇ！本当に思ってますか？
日下部愛菜：
ガチで思ってる、うち。
藤崎未夢：
え、ちょっともう申し訳なくてできないです。
日下部愛菜：
いやいや後輩、皆想ってるけど、一番はやっぱみゆみゆ、皆敬語だから。さん付けをやめる、あいにゃーは？あいにゃー呼び。
藤崎未夢：
いやいやいやいやいや、無理です無理です。
日下部愛菜：
いけるってぇ。
藤崎未夢：
いいんですか、逆に呼んで。
日下部愛菜：
マジでいいよ。
藤崎未夢：
えっ、ちょっとでも緊張します、それは。なんかやっとここまで仲良くなれたら、というところに新しい壁ができちゃった感が凄くて。
日下部愛菜：
絶対声掛けてくれないね、「あ、あ、あい……にゃー……」って。
藤崎未夢：
絶対そうなります（笑）
日下部愛菜：
確かに。じゃあ、やっぱ止めます。もうちょっと……。
藤崎未夢：
もうちょっと経ってから、じゃあ。
日下部愛菜：
いつかねぇ、そういう日が来たら嬉しいですね。
藤崎未夢：
そうですね。えっ、でも本当に呼ばせて頂けるだけで嬉しいです。
日下部愛菜：
いやいやいや、本当に呼んで欲しい、あいにゃーって。えっ、超嬉しいんだけど呼ばれたら、あいにゃーって。
藤崎未夢：
えっ、いいんですか。
▼――あいにゃー呼びしてみたら、ファンだった時の気持ちに戻った
日下部愛菜：
やっぱみゆみゆが先輩と話してる時と同期と話してる時って、やっぱ先輩と話してる時はちょっと緊張してるのかな～って感じがちょっと伝わって来るのね、やっぱり。
藤崎未夢：
はい。
日下部愛菜：
だからその同期と話してるぐらいのラフなみゆみゆを見たいです、私は。
藤崎未夢：
えぇ～～～。いやでも、一番先輩の中でそれができるのってきっとあいにゃーさんなので。
日下部愛菜：
はい、ありがとうございます、じゃあ是非。
藤崎未夢：
えっ……嬉しい、いいんですか。
日下部愛菜：
うん。
藤崎未夢：
じゃあ、あいにゃ～。いやっ……。
日下部愛菜：
ああ～～～可愛い、絶対いい。
藤崎未夢：
でも、なんか凄い元々（NGT48の）ファンだった頃を思い出しちゃいます。ファンの頃って「さん」とか付けないじゃないですか。
日下部愛菜：
そうだね、あだ名で呼ぶもんね。
藤崎未夢：
ファンだった時みたいな気持ちになりました、今言ったら。
日下部愛菜：
いける、いける。今確信しました、いけるって、あいにゃー呼び。
藤崎未夢：
えっ、いいんですか。じゃあ、これからはあいにゃーって呼びます。
日下部愛菜：
あぁ～～～～、嬉しい～～～。
藤崎未夢：
初めての一歩。
日下部愛菜：
でもそれで気使うとかはないから。だから壁にもしなってしまう日が来たら、あいにゃーさんで全然いいから。
藤崎未夢：
分かりました。
日下部愛菜：
壁にならない感じだったら、是非あいにゃーって呼んで頂きたいですね。
藤崎未夢：
じゃあ、そうさせて頂きます。
日下部愛菜：
嬉しい～。
▼――日下部愛菜が話掛けてくれるとめちゃ嬉しい
日下部愛菜：
でもねぇ、やっぱ先輩と話す時と同期と話す時ってさ、どうしても変わっちゃうよね。私も変わっちゃう。
藤崎未夢：
変わっちゃいます。
日下部愛菜：
私だって後輩と喋ってる時、同期（に）なんか聞かれんのよ、分かんないけど。みゆみゆと話してるとことか、「わ～出たよ」みたいなこと言われんの、「みゆみゆ、嫌がってるじゃん」みたいな。
藤崎未夢：
嫌がってないですよ、私は。
日下部愛菜：
そうだよね！
藤崎未夢：
めちゃ嬉しいです。
日下部愛菜：
ね！フハハハ、「ね」はおかしいんだけど（笑）
藤崎未夢：
本当にめちゃ嬉しいです。
日下部愛菜：
そう、（同期に）言われんだよね、なんでなんだろ。でも私は同期と同じ感じで後輩とは喋りたくないのよ、絶対。
藤崎未夢：
え～～なんでですか？私もでもそうして下さったら凄い嬉しいです。
日下部愛菜：
いやいや、めっちゃキモイよ、私だって。めっちゃキモイんだよ。
藤崎未夢：
どういうことですか？
日下部愛菜：
本当に同期と喋ってる時はねぇ、なんだろう。……でもなにが違うのか。ちゃんと聞いちゃうと分かんないんだけど。違うのかな。みゆみゆ……いやっ、一緒だな、いけてるわ、喋れてる。
藤崎未夢：
エヘヘ（笑）同じ感じになってます？先輩と話す時と。
日下部愛菜：
一緒一緒、全く一緒。同期ともこれだから、私。
藤崎未夢：
えっ、嬉しい、じゃあ。
日下部愛菜：
そうそう。
藤崎未夢：
よりちょっと近付けましたかね、今日ので。
日下部愛菜：
近付けたよ、絶対、嬉しい。
藤崎未夢：
嬉しい。
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