日下部愛菜、攻撃してくるファンについて「言いたい事があるならメールでだけ言って下さい」

▼――私はファン全員を平等に大切にしたいなって気持ちが一番

日下部愛菜：
……いやマジで、言うかマジで迷ってたんですけどモヤモヤが本当に、100人いい人がいて100人中99人がまあいい人で、その方は悪い人なわけではないけど、100コメント中99いいコメントでもひとつのコメントがちょっと気になっちゃったら、そっちの方が気になっちゃうじゃないですか。だから私には99人の味方がいるって思って過ごすようにはしてるんだけど、やっぱりその一人が気になってしまう。私はファンの方に……なんだろう、ま、昔から知ってくれてる方、新しく私を好きになってくれた方とか、まあ私を好きになってくれたタイミングとか様々だし、握手会に来る頻度とか配信見に来る頻度とかも人によって様々だけど、私は本当にファンの方を全員を特別扱いするって言い方が合ってるか分かんないけど、誰かを特別扱いするっていうよりは、本当に全員を平等に大切にしたいなって気持ちが一番なんですね。

▼――あなた一人だけに送ってる訳ではない事を忘れないで欲しい

日下部愛菜：
でもどうしても「お仕事で重なって公演見れなかった」とか「県外だから公演行けない」とか「配信見れない」とか人によって違うじゃないですか。だから……でも私は誰か一人にSNSとかも、誰か一人に配信するっていうよりは見てくれてるみんなに向けて発信するものとして扱っているので。だからこの内容ちょっと自分に噛み合わないなとか思っちゃうことあるかも知れないけど、そこはあの～、あなただけに送ってる訳ではないんだよねって事を……見てくれてるみんながいるんだよねって事を忘れないで欲しいなって思うかな。

視聴者のコメント：
真面目過ぎるのでは。アイス食べて忘れよう。

日下部愛菜：
……あ～それよく言われるんですよ。真面目過ぎってよく言われるんですよねぇ。でもこういう話、久々にした気がする。めっちゃ、本当になんか、ここ最近あんま暗い話っていうか、話してなかったから。

▼――言いたい事があるならメールでだけ言って下さい

日下部愛菜：
メールだけで言ってくるだけで収まればまだいいです、私に攻撃……私に攻撃っていうか、私にしか知らない事だから。でもTwitterとかでやっぱりそういうのを発信するようになってしまったら……やっぱりさ、Twitterを見てるファンの方はさ、その方の主張しか聞けないから「あ、これはあいにゃーが悪いな」とか「こうこうこうでこうなんだな」とかさ、書き方とかによってさ、なんか受け取られちゃったら悲しいじゃないですか。だから言いたい事があるならメールでだけ言って下さい。私が……私がめっちゃ落ち込む可能性はあるけど（笑）もし言いたい事あるならメールだけにしてって感じ。メールでも傷付くんですけどね～。

▼――嫌味っぽい言い方をしてる人も全部分かる

日下部愛菜：
他のファンの方が、みんなが優しいからこそ、もう際立つんですよね、そういう人ってすっごく。なんか嫌味っぽい言い方をしてる人も全部分かるし、遠回しに言うなら、なんかねぇ……ん～。まあねぇ……難しいよね。

▼――みんな大好きで大切って本当に思ってる

日下部愛菜：
……でもねぇ、その方が100パー悪いとは思ってなくて、その方の気持ちも分かるんですよ。配信見れない時あったりとか、話について行けない時あったら気にしちゃうだろうなあとか。分かるけど！分かるけど……ん～、分かるけどっていう感じかな。でも本当に私、一人一人残らず、マジで～あの～語彙力が本当なくて申し訳ないですけど、本当に一人残らず私を応援してくれてるファンの方、みんな大好きで大切って本当に思ってるから……マジで。

▼――優しかったあの頃に戻ってくれたら嫌味のメールとかは忘れてあげる

日下部愛菜：
でも本当にその方の事も嫌いになった訳ではないんですよ。だから元の方……元の、あの頃の方に（豹変する前に）戻って欲しいなっていう気持ちも込めてお話してる。本当に、すぐにでも、この配信見てるか分からないですけど、見てないかな～、分かんないけどすぐにでも戻ってくれたら、もうちょっとの嫌味のメールとかは私、忘れてあげるので、忘れてあげますので、てか全然いいので戻ってくれたら嬉しい、本当に……って感じ。でもさ～ファンの方、その方、てかそういうの言う方も多分、いい気持ちにはならないじゃないですか。だからお互い楽しくが一番だから、もし、ん～、ね、もしの続きありませんでした、アハハ（笑）いい部分の方を一杯知ってるから、その方の。優しいとことか、素敵なところを私は一杯知ってるから、あの時のあの方に戻って下さい、お願いします。……っていう話でした、すみません、みなさん、こんな話を日曜日の昼間から聞かせてしまって。聞いてくれてありがとうございました、でもスッキリしました。一人で抱え込むよりこうやってみんなに聞いてもらった方がスッキリしますね。スッキリっていうかなんか一人じゃないんだなって思える、ありがとうございます。

▼――これ以上エスカレートするようだったら、さよならする

日下部愛菜：
……あの～大丈夫なんですけど、本当に……これ以上エスカレートしてしまうと怖いなと思って今、言いました、はい。これでもしこの方が聞いてなかったとしても、まあ聞いてたとしても、これから先こういう事が続いてしまったりとか、ちょっとさらになんか攻撃的な事言ってくるようになってしまったら、もう私はあの～、すみませんが、さよならしますので（笑）さよならするので今すぐ戻って下さい、優しかったあの頃に。