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ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅    ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅

ゲームシステム情報まとめ:戦闘・スキル・冒険の拠点“ロザリーヒルの塔”など

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 『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』について、ゲームシステムに関する情報です。

 基本情報から戦闘やモンスターについて、冒険の拠点となる“ロザリーヒルの塔”に関する情報などを掲載しています。

冒険の舞台は魔界
主人公ピサロが冒険をするのは魔界。お菓子でできた世界や灼熱の溶岩が広がる世界など、様々な魔界のフィールドは時間の経過によって四季が変化。景観や出会えるモンスター、仕掛けも変化する。

登場するモンスター数
500種族以上のモンスターが登場。様々なフィールドやダンジョンに、多種多様なモンスターが生息している。

モンスターを仲間にしてパーティ編成
モンスターは戦闘でスカウトして仲間に加えたり、倒したモンスターが起き上がって仲間入りを希望することがある。また、進化した配合システムによって、おなじみのモンスターや新たなモンスターを生み出すことが可能。仲間にしたモンスターの名前は自由に変えられる。

インターネット通信対戦に対応
通信機能を利用すれば、世界中のモンスターマスター(ユーザー)と白熱のバトルができる。

お見合いで新たなモンスターも
自分の仲間モンスターと他のモンスターマスターのモンスターをお見合いさせて、新たなモンスターを仲間にすることもできる。

冒険の拠点“ロザリーヒルの塔”
“ロザリーヒルの塔”へはルーラで好きな時に移動できる。塔に戻ると仲間モンスターのHPとMPが全回復。地下1階にはゴールド銀行や道具屋、預かり所の出張所のほか、モンスターの配合や検索配合ができる「配合のほこら」が存在。

戦闘について
メインに最大4体、スタンバイに最大4体のモンスター計8体をパーティに加えて、バトルに挑む。モンスターにはサイズの概念が存在し、LサイズはSサイズ2体分の枠が必要となる。LサイズはSサイズより能力値が高く、1ターンに複数回の行動ができることも。

戦闘ではモンスターに自分で命令して行動させることができるが、作戦を選んで自動で戦ってもらうことも可能。作戦は5種類の中からモンスターの戦闘方針を選択。
なお、戦闘中は戦闘速度の切り替えやおまかせ戦闘のオン・オフが可能。

パーティがピンチになるとバースト状態に
戦闘でピンチになると仲間モンスターがバースト状態になる場合がある。バースト状態だと敵モンスターに与えるダメージが増加したり、行動回数も増えるといった恩恵がある。

スキルポイントで特技や効果を獲得
メニューの「スキルわりふり」では、スキルを選んでスキルポイントを割り振るとモンスターが特性や特技を覚える。例えば、マンドラは所持スキル「妖精」に割り振ることで、「ホイミ」「ギラ」「スカラ」「バーバ」といった特技を習得できる。スキルポイントはレベルアップで入手。モンスターには最大3種類のスキルを持たせられる。

また、配合で誕生したモンスターは、子供特有のスキルや親モンスターからスキルを引き継いで強化することができる。

種族特有の特性
モンスターはそれぞれ種族ごとに複数の特性を持つ。サイズの大きいモンスターだけが持つ特性も存在。特性には攻撃の強化など様々。レベルアップすることで特性が解放されていく。

モンスターのランクは9段階
種族ごとに決まっているランクは「X」「S」「A」「B」「C」「D」「E」「F」「G」の9段階。「S」はゾーマなどの魔王級のモンスター、さらにその上の「X」には全てのモンスターの頂点に君臨する存在が。

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(執筆/編集:ゲームのお話)