TVアニメ「もっとTo LOVEる-とらぶる-」の
最終回アフレコを終えた、結城リト役の渡辺明乃さん、
ララ・サタリン・デビルーク役の戸松遥さん、西連寺春菜役の矢作紗友里さん、
結城美柑役の花澤香菜さんのコメントが公開された。
■「もっとTo LOVEる-とらぶる-」を振り返って、
そして最終話の収録を終えた今の感想をお願いします。
渡辺明乃（結城リト 役）
ノリとテンションに溢れていて演じていて本当に楽しかったです。
この第２期はファンのみなさんの応援があってこそのシリーズ化だったと思います。
改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
最終話の収録を終えた今の気持ちとしては、
まだまだリトを演じていたいという気持ですね。
今日、収録させていただいたお話はグッとこみあげてくる場面もありますが、
そこは「もっとＴｏ LOVEる-とらぶる-」のことですから（笑）、
しみじみというよりは爽快な気持ちで見ていただけるお話になっていると思います。
抱腹絶倒の「もっとＴｏ LOVEる-とらぶる-」、最終話までどうぞお楽しみ下さい。
戸松遥（ララ・サタリン・デビルーク 役）
１話３パートという番組の構成がすごく贅沢に感じました。
監督をはじめとしたスタッフ全員の意気込みを強く感じましたし、
私自身も収録の度、もっと頑張ってララを演じなければ、と思っていました。
ララは私にとってすごく大切で愛着のあるキャラクターです。
ひとつの作品にこれほど長く関わらせていただくこともそうはありませんし。
これからもずっとララを演じていたい…
今日の最終話の収録を終えた今の素直な気持です。
またいつか「Ｔｏ LOVEる-とらぶる-」というシリーズでみなさんと
お会いする機会があったらいいなと心から思います。
矢作紗友里（西連寺春菜 役）
シリーズを振り返ってみると、相変わらず美少女キャラがたくさん登場して、
ララの発明品にみんなが振り回されて、リトは毎回のような絶叫する（笑）。
そしてそのリトを心配する春菜がそこにいて…と、
お約束ごとが満載で演じていても楽しいことばかりでした。
最初に春菜に関わってからもう２年半が経ちます。
それほど長いお付き合いとなり、春菜と出会えて本当に良かったと思っています。
私個人としてもララちゃんが大好きで、今日収録した最終話で
ますますララちゃんが好きになりました。
「もっとＴｏ LOVEる-とらぶる-」らしい素敵な最終回です。
ぜひご期待下さい。
花澤香菜（結城美柑 役）
第２期を迎えて肌色率がさらに高くなって（笑）、
ご覧いただいたみなさんもドキドキしたことと思います。
でも、いやらし過ぎず健康的に感じられるのが
「もっとＴｏ LOVEる-とらぶる-」の魅力ではないでしょうか。
いろいろなキャラクターが登場してきて、これからどんな
トラブルが巻き起こるんだろう？、という展開がきたところでの最終回。
これで終わってしまうのはとても寂しいことです。
これほど長く１つの作品が続けることができるのは、
支えていただいているみなさんの応援の賜物と感謝しています。
このまま終わってしまうのは、ちょっともったいないなあと。
みなさん、これからも引き続き応援をして下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
■ありがとうございました！！