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「響ノ空」 ”薄桜鬼 随想録 DS”OP&ED曲収録 吉岡亜衣加さんのコメント公開

(水)

アイディアファクトリーから、2月17日に発売が予定されている
「薄桜鬼 随想録 DS」のオープニング曲”響ノ空”と
エンディング曲”はじまりの詩”を収録したシングルCD「響ノ空」が本日発売された。

響ノ空は、和風テイスト溢れる曲、
はじまりの詩は、優しいメロディーで聴かせる曲となっている。
歌はこれまでのゲーム「薄桜鬼」シリーズ同様に吉岡亜衣加さんが担当する。

そして、このシングルCDの発売に合わせて、吉岡亜衣加さんのコメントが公開された。

■「響ノ空」(「薄桜鬼 随想録 DS」 オープニング曲)はどのような曲ですか?

大切な人と過ごした時を、強く胸に抱いて生きていくという曲です。
難しい言葉の強さがでている箇所があるので、そこを印象づけるように歌いました。

■レコーディングはいかがでしたか?

はじめて、ハモリがスムーズにレコーディングできました(笑)
ファルセットと地声の切り替えが難しくて、試行錯誤しながら歌いました。

■カラオケで歌う時のポイントを教えてください。

是非、泣きを入れて歌ってほしいです!
「響ノ空」だけに、いつもあなたが "響く"物や事を思って歌ってみてくださいね。

■カップリング曲「はじまりの詩」 (「薄桜鬼 随想録 DS」 エンディング曲)は
どのような気持ちで聞いてほしいですか?

ゲームのエンディングに流れるということで、
ほっとした優しい気持ちになってくれたらいいなと思います。

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(執筆/編集:ゲームのお話)