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【劇場版】「ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」 保志総一朗、斎藤千和、花澤香菜、中村悠一らコメント公開

(水)

2011年3月26日から公開される「劇場版 劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」。
そのメインキャスト陣となる、ライガット役の保志総一朗さん、シギュン役の斎藤千和さん、
ホズル役の中村悠一さん、ゼス役の神谷浩史さん、クレオ役の花澤香菜さん、
ボルキュス役の中井和哉さんのコメントが公開された。

■最終章公開目前ですが、改めて「ブレイク ブレイド」の魅力は何だと思いますか?

保志総一朗
全六章の劇場作品という事でしたけど、一章一章飽きさせないテンポ感があり、
毎章あっという間でした。全体的にはシリアスな内容ですけど、
学生時代の友情があり、現在の立場との葛藤があり、避けられない運命がありと、
色々引き込まれる内容になっていると思います

斎藤千和
戦争における「戦い」というものを、丁寧に描いている点ではないでしょうか?
正義や悪といった単純なものではなく、「戦わなければいけない人」
「それを見守ることしか出来ない人」を通して、辛さや痛みを学べる骨太な作品だと思います。

中村悠一
人間ドラマとロボットアクションだと思います。
恋愛的な意味でも、ライバル的な意味でも、答えを出すのが難しい問題だらけで、
そんな中登場人物たちがどう動いていくのか。諦める者、諦めない者、
多種多様に居ますから見ていてハラハラします。
ロボはもう、見てもらえたら判りますよね!

神谷浩史
原作が持つ、しっかりとした世界観、洗練されたデザイン、
魅力的なキャラクター、重厚な物語・・・ それを忠実に再現したアニメ版
「ブレイク ブレイド」は一瞬一瞬が見所だと思います!
特にメカのアクションシーンは最高です!

花澤香菜
熱い戦闘シーンがウリだと思います!あと、シギュンとクレオのエロスなシーンです!

中井和哉
世界観全体からキャラクターの配置に至るまでの設定の巧みさ。

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(執筆/編集:ゲームのお話)