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【アニメ】「機動戦士ガンダムAGE」 PV公開、ゲーム化決定、シリーズ最新作、2011年10月より放送開始

(月)

機動戦士ガンダムAGE
サンライズが制作・企画する「機動戦士ガンダム」シリーズ最新作となる
「機動戦士ガンダムAGE(エイジ)」が、2011年10月より
MBS・TBS系列にて放送開始することが決定した。
そして本日から「プロモーションムービー第1弾」が公開されている。

また、合わせてレベルファイブが開発をする「機動戦士ガンダムAGE」のRPGと
「SDガンダムGジェネレーション」シリーズ最新作の発売も決定。
Gジェネ最新作には、「機動戦士ガンダムAGE」が参戦する。
両タイトル共に発売時期、価格、プラットフォームは未定となっている。

作品タイトル:「機動戦士ガンダムAGE」
放送開始:2011年10月
放送枠:MBS・TBS系列
公式:http://www.gundam-age.net/

■スタッフ
企画・・・サンライズ
原作・・・矢立 肇 富野由悠季
監督・・・山口 晋
ストーリー/シリーズ構成・・・日野晃博
キャラクターデザイン原案・・・長野拓造
キャラクターデザイン・・・千葉道徳
メカニックデザイン・・・海老川兼武 石垣純哉 寺岡賢司
企画協力・・・レベルファイブ
制作協力・・・創通 ADK
製作・・・サンライズ 毎日放送

■ストーリー
スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。
地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時代が到来するかに思われた。
しかし、その平和は、はかなくも崩れ去った。

A.G.101年-(Advanced Generation)
突如、出現した正体不明の敵『UE(Unknown Enemy=アンノウン・エネミー)』によって、
スペースコロニー『エンジェル』が攻撃を受け、崩壊した。
多くの犠牲を出したこの大惨事は後に『天使の落日』と呼ばれた。
その後もUEは地球圏に住む人々を、長きにわたり苦しめることになるのである。

A.G.108年- UEと地球連邦との戦いは未だ続いていた。
コロニー『オーヴァン』に住む7歳の少年フリット・アスノは、
UEの襲撃を受けて、大切な母を失う。
母の死に際、彼はアスノ家代々伝わるメモリーユニット『AGEデバイス』を母から、託される。
そして、その中に隠されていた設計図をもとに、救世主と呼ばれた
モビルスーツ『ガンダム』の開発に取りかかることになる。

A.G.115年- 14歳になったフリットは、機体を自己進化させる仕組み
『AGEシステム』を搭載した、新鋭モビルスーツ『ガンダム』の開発に成功し、
母を奪った敵、UEとの戦いに身を投じていくことになる。

(執筆/編集:ゲームのお話)