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【PS3】「聖闘士星矢戦記」 シネマティック乱戦アクション 聖域十二宮編が舞台 2011年秋発売

(土)

バンダイナムコゲームスから、2011年秋に
PS3用ソフト「聖闘士星矢戦記」が発売されることが明らかになった。
ジャンルはシネマティック乱戦アクション、価格は未定。

本作は、星矢をはじめ、光輝く聖衣(クロス)を纏った聖闘士(セイント)たちが
女神アテナを守るために戦う「聖闘士星矢」を題材にしたアクションゲーム。

聖域十二宮編が舞台となり、呪われたアテナを救うため、
十二宮を突破しようとする星矢たち青銅聖闘士(ブロンズセイント)の前に
最上級聖闘士である黄金聖闘士(ゴールドセイント)が立ちはだかる。

ステージ中に出現する無数の敵を薙ぎ払いながら、進んでいき、
体内に宿る無限のエネルギー小宇宙(コスモ)を高めることで必殺技が使用できる。
ステージ攻略中には、ゲーム画面の下に
仲間の顔グラフィックと共にメッセージが表示される。

現在登場が明らかになっているキャラクターは、
青銅聖闘士の「天馬星座(ペガサス)の星矢」、「鳳凰座(フェニックス)の一輝」、
「アンドロメダ星座の瞬」、「白鳥座(キグナス)の氷河」「龍星座(ドラゴン)の紫龍」の5人に、
黄金聖闘士の「牡牛座(タウラス)のアルデバラン」を合わせた計6人だが、
十二宮を守護する黄金聖闘士が全員登場するのはほぼ間違いないと思われる。

(執筆/編集:ゲームのお話)