バンダイナムコゲームスから、人気シリーズ「ギレンの野望」の最新作
「機動戦士ガンダム 新ギレンの野望」が、2011年8月25日に発売される事が明らかになった。
プラットフォームはPSP、価格は6,280円(税込)。
本作には10人のキャラクターと16の機体が使用可能になる
プロダクトコードが封入される。
プロダクトコードで使用可能になったキャラやMSは、
歴史介入システムにより、ゲーム中に登場させることができる。
このコードにより、カミーユ、ハマーン、フォウ、ジュドー、プル、シロッコ、プルツー、
ロザミア等のパイロットや、ZZガンダム、ジオ、ハンブラビ、キュベレイ(白)、キュベレイ(赤)、
サイコガンダム、ギャプラン等の機体が使用できる模様。
一パイロットとして戦争に介入するパイロットシナリオや、
司令官として大部隊を指揮し、様々な命令を与える司令官シナリオ、
そして、軍事、開発、生産、人事など、あらゆるコマンドを扱える総師シナリオがある。
パイロットシナリオでは選択したキャラクターによっては、
最初から有名なパイロットが部下として配置されている場合がある。
司令官シナリオはパイロットと比べ、最初から階級が高く、多くの権限が与えられている。
総師シナリオは従来のシリーズ同様に、全軍を指揮して戦うことになる。
そのほか、戦闘の演出が大幅にパワーアップしていることや、
ゲストとして「機動戦士ガンダムUC」の参戦も明らかになっている。
現在判明しているUCからの機体は、ユニコーンガンダム、シナンジュ、クシャトリア。
ゲスト参戦の機体やパイロットも、歴史介入システムにより、使用可能になる。
歴史介入システムの詳細は不明だが、恐らく、
異なる時代のパイロットや機体を現在の時代に参戦させるものだと思われる。
