現在放送中、「そらのおとしものｆ（フォルテ）」の
オープニングソング「ハートの確率」と
エンディングソング「COSMOS」について、
この二つの曲を担当したイカロス役の声優、
早見沙織さんのコメントが公開された。
■「ハートの確率」について
・早見沙織
前作のオープニングよりもさらにポップでキャッチーなイメージが強いです。
レコーディングの時にキーが高くて、一度歌ったあとに半音下げて再度歌い、
さらに半音下げて３回目の収録をしたんです。
最初３０分ぐらいは色々なキーで歌いまくっていたことを記憶しています。
結局…どのキーになったんでしたっけ…（一同爆笑）
・鈴木達央
忘れたんかい！（笑）
・早見沙織
「そらおと」２期もどんどん盛り上がっていくよ！
ということがオープニングですぐに伝わるようになっています。
多分、聞いたらすぐに耳に残って、
一緒に口ずさむことが出来る曲になっていると思います。
■「COSMOS」について
・早見沙織
合唱曲にも使われている曲らしくて、
私もどこかで聴いていた覚えがありましたので、気持ちを新たに歌いました。
すごくパートが多い曲なんですよ。
６人分ぐらいパートがあって「これ、全パート歌うのかな？」
と思っていたんですが、
ハモリの部分は吉田仁美さんも担当してくださっているんです。
実際に聴いてみたら、「イイ」んです。
カタカナで書いて「イイ！」という感じの、すごく響く曲です。
・鈴木達央
なんか、２期になってから
えらくボキャブラリが減っている気がするんだけど、大丈夫？（笑）
・高垣彩陽
いや、大丈夫ですよ！カタカナも読みやすいですし！
・早見沙織
どれもそらおとのエンディングは印象にのこるんですが、
（「COSMOS」は）いわゆる懐メロとは違う印象の曲なので、
もしかしたらこの曲を合唱コンクールなどで歌った人が
「あ、この曲歌った！」
と思って観てくれるかもしれないし、
「へぇ、最近の合唱曲はこういうものなんだ」
と思っていただけるような、
新しい要素を「そらおと」に折れてくれた曲だと思いましたので、
歌っている時もすごく気合が入りましたし、
周りからも「イイよ！」と聞いています。