2012年4月より、読売テレビ、TOKYOMX他にて放送開始する
TVアニメ「緋色の欠片」について、主人公の少女、春日珠紀を演じる
三宅麻理恵さんのコメントが公開された。
同作はアイディアファクトリーのゲームブランド・オトメイトが製作する
女性向け恋愛アドベンチャー「緋色の欠片」を題材にしたアニメ作品。
両親の転勤を理由に祖母の家で一緒に暮らすことになった、
主人公・春日珠紀は、先祖代々続く「玉依姫」を継ぎ、世界を滅ぼすと
言われる鬼斬丸の刀を封印する使命が与えられる。そんな珠紀の周りに、
玉依姫を守る宿命を背負った少年たちが現れ、彼らに支えられて、
珠紀は「玉依姫」としての使命に目覚めていく。
以下は、第1話「玉依の姫」のアフレコ終了後のコメントとなる。
■テレビアニメ『緋色の欠片』のアフレコが始まりましたが、
アフレコを終えての感想をお願いします
三宅麻理恵（春日珠紀 役）
アフレコの時期を伺った時は、まだまだ先だと思っていたのですが気づいたら、
明日から、今から……一話分終わった！と嵐のように始まってしまいました。
その嵐に振り回されないように頑張ります！
■待望のアニメ化ですが、アニメ化に対する意気込みを教えて下さい
三宅麻理恵
今回、『緋色の欠片』に春日珠紀役で関わらせていただくことになりました。
全力で！ 丁寧に！ 愛を持って！ この作品と向き合って取り組みたいと思います。
■ご自身が演じるキャラクターについて教えて下さい
三宅麻理恵
明るく前向きで他人を思いやれる女の子。
優しいだけでなく心の奥に強さも秘めています。そういう風に、私もなりたい……。
■テレビアニメ『緋色の欠片』の放送を楽しみにしている
皆様へのメッセージをお願いします
三宅麻理恵
関わっている方全員の緋色愛が詰まった素敵な作品になっています。
今まで『緋色の欠片』を応援してきて下さった方は勿論、
アニメから『緋色の欠片』を知って下さった方にも楽しんでいただける作品になっているので
楽しみにしていただければ嬉しいです。