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PS Vita「ゴールデンタイム Vivid Memories」 TVアニメの2Dキャラが動く独自技術「Realize3D」による「ツーショット会話」やミニゲーム「SadouDefender」に関する情報公開

(水)

角川ゲームスが2014年春に発売を予定しているPS Vita用
キャンパスライフアドベンチャー「ゴールデンタイム Vivid Memories」の
公式サイトにて、『System』ページと『Special』ページがオープンした。

『System』ページで「ADV」「ツーショット」「ミニゲーム」、『Special』ページで
加賀香子役の堀江由衣と多田万里役の古川慎へのキャストインタビューを掲載。

「ゴールデンタイム Vivid Memories」はフルボイス仕様のアドベンチャーゲーム
となっており、勉強、恋愛、一人暮らし、アルバイト、サークルなど、高校までとは
違い自由度が大きく増す大学生の気分を味わえる作品となっている。お昼や講義の
合間など、様々なタイミングでMAPイベントが発生し、気になるキャラクターをMAPから
選択して話しかけることが可能。また、大学生ならではの「履修登録」をシステムとして
実装し、気になっているキャラクターと同じ講義を選択することで、そのキャラクターとの
イベントが発生する。

特別な場面においてはヒロインたちとの「ツーショット会話」が発生する。
ヒロインごとに異なる複数の話題の中から選択して会話を進行し、
相手を喜ばせることができれば新密度が大きく上昇。この「ツーショット会話」には
「Realize3D」という独自技術によって表現している。TVアニメで描かれている2Dの
見た目の良さを活かしたまた3D化しており、まるで生きているかのように体全体が
滑らかに動き、ドキドキの会話が展開される。

本作には本編とは別に3種類のミニゲームを収録。その内の一つ「SadouDefender」は、
魔界と呼ばれ恐れられる茶道部の飲み会において、自ら貞操を守るべく茶道部員たちと
戦う居酒屋ディフェンスゲームになっている。

ゴールデンタイム Vivid Memories

■関連サイト
ゴールデンタイム Vivid Memoriesの公式サイトはこちら

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(執筆/編集:ゲームのお話)