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「CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)」 妄想トリガーを改善、マッピングトリガーで物語が変化。無料体験版の配信決定!

(水)

5pb.から2014年内に発売予定の科学アドベンチャーシリーズ第4弾
「CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)」に関する最新情報が判明した。

本作は「CHAOS;HEAD NOAH(カオスヘッド ノア)」から6年後の渋谷を舞台にした、
新たな猟奇殺人事件が描かれる、カオスヘッド ノアのその後の物語となる。

また、妄想トリガーが分かり易いように改善し、さらに自由度が高まるという。
マッピングトリガーは、事件のおさらいをするシステムで、会話をしながら渋谷の
地図上に関連する証拠写真や資料を貼って情報整理して推理する。そして、整理した
情報同士が繋がれた赤い糸の形によって物語に変化が起きるという。

そのほか、無料体験版の配信が決定した。この体験版では第一章の物語を楽しめる。

ストーリー
西暦2009年11月6日22時28分。
M7.8、最大震度7の局地的直下型大地震“渋谷地震”が発生する。
この物語は西暦2015年10月、復興中の渋谷区から始まる。
渋谷で奇妙な事件が続発したのだ。
ネット生放送中に視聴者の前で謎の死を遂げる者。
ストリートライブ中に歌いながら死にゆく者。
ラブホテルの天井から吊られ、回っている死体。
これらの事件に5年前に渋谷を騒がせた“ある事件”と一致する符合を見つける。
つまりこれは、“ニュージェネレーションの狂気”の再来なのだと。
ただ、ひとつだけ違うことがある。
事件の現場に不気味な力士を模したシールが残されていたのだ……。
暗躍する“300人委員会”。覚醒しつつあるギガロマニアックスたち。
彼らの胎動により、妄想の扉が再び解き放たれる……?

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(執筆/編集:ゲームのお話)