日本一ソフトウェアからプレイステーション3用新作RPG
「神様と運命覚醒のクロステーゼ」が2014年7月24日に
発売されることが分かった。価格は通常版が6,800円、
限定版が8,800円、ダウンロード版が5,714円。
「神様と運命覚醒のクロステーゼ」は同社が2013年1月24日に
発売したPS3用運命革命RPG「神様と運命革命のパラドクス」の
続編となるタイトル。グラフィックをフル3Dトップビュー、キャラクターモデリングを
トゥーンシェーダーに変更した他、システムが一新されて、完全新作として登場する。
キャラクターデザインをいとうのいぢ、堀愛里の二人、サウンドを妖精帝國が担当。
物語の舞台は運命が革命された前作から数年後。悪魔が優勢の中、
人間を神へと変える「運命覚醒結晶」に適合した主人公は戦いに身を投じることになる。
ダブルヒロインとして主人公のお世話をする天使「宙海ジュピエル（CV：今井麻美）」と
主人公を神にした「東江アルル（CV：原由実）」が登場。このヒロイン二人のうち、どちらか
一人しか助けられない状況になり、助けられなかったヒロインは死んでしまう究極の選択
を迫られることになる。
前作と同様にランダムダンジョンを進めていく。強化にはゲーム中に次々と迫られる
「究極の選択」に関するシステムが関係あるという。この究極の選択には全員の命は
救えないが、どうするか？というものが多く存在する。選択肢によってストーリーは分岐し、
複数のエンディングを用意。天使と悪魔に関する新システムも搭載。前作のキャラクター
も登場予定。
初回特典としてオリジナルラジオCD「神様と運命覚醒のクロステーゼ×日本一RADIO
特別版」が用意。限定版同梱特典は「オリジナルサウンドトラックCD」と「設定資料集」。
オリジナルサウンドトラックCDにはBGM、ヒロイン役の今井麻美、原由実のボーカル曲が
収録される。