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3DS「カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!」 通信対戦が進化!対戦相手を管理できるファイターズリストや切断されても対戦を続行できる機能が搭載!すれちがい通信にも対応

(金)

フリューは2014年6月5日に発売予定の3DS用ヴァンガードファイト
シミュレーター「カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!」の
公式サイトを更新し、通信機能に関する情報を公開した。

本作は近くのファイターと戦えるローカル通信ファイトと、遠くの知らない
ファイターと戦えるインターネット通信ファイトに対応。インターネットを
使った対戦時には、対戦相手の強さをマッチングで選ぶことも可能。

対戦した相手を全部で50人まで登録できるファイターズリストが搭載。
対戦時に使っていたデッキなどを見ることができるほか、「ワールドファイト」では
☆印を設定でき、相手に評価をつけて管理できる。対戦後、対戦相手に定型文の
メッセージやカードパックを贈ることも可能。

また、通信切断にも対応しており、対戦中に通信を切断されてもオートプレイヤーに
切り替えてファイトの続行が可能になっている。

ストーリーを進めていくとアニメキャラクターなどのアバターをもらえ、自分のアバター
として設定できる。

すれちがい通信にも対応しており、使用しているデッキの内容など、プレイヤー情報の
交換ができるほか、すれちがうたびに「カードポイント」(CP)が貰える。CPを貯めると、
ゲーム中にスリーブなどと交換できる。

■関連サイト
カードファイト!! ヴァンガード ロック オン ビクトリー!!の公式サイトはこちら

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(執筆/編集:ゲームのお話)