バンダイナムコゲームスが発売を予定する「テイルズ オブ」シリーズ最新作となる、
プレイステーション3用ソフト「テイルズ オブ ゼスティリア」について、アリーシャの
師匠の登場や新システム「リアルマップバトル」などが明らかになった。
アリーシャの師匠は“蒼き戦乙女（あおきヴァルキリー）”「マルトラン（CV：小山茉美）」。
ハイランド王国の重要キャラクター。同王国を訪れたスレイは、アリーシャに槍術を
叩き込んだという女騎士マルトランに出会う。マルトランはアリーシャを支えてきた
唯一の存在で、教導騎士と軍顧問を兼務するエリート。“蒼き戦乙女”は彼女の通称。
リアルマップバトルとはマップ上で敵のシンボルと接触すると、その場所で戦闘に
突入するシステム。地形の特徴によって戦い方が変化するので、臨場感満点の
戦闘が楽しめるという。狭い通路や高低差がある場所もそのまま戦場になる。
フィールドでは同行キャラクターがスレイの後をついてきて、今の状況や
雑談など、会話の内容を選んで話しかけられる。
また、多彩なマップアクションを駆使してフィールド上の障害物の排除やギミックを操作する。
「精霊の衣」は敵に気づかれにくくなるバリアが発生。「巨魁の腕」は邪魔な岩を破壊して
道を切り開く。
■マルトラン（CV：小山茉美）
身長：172cm
通称“蒼き戦乙女”。騎士の役割と責任を重んじ、自他ともに対して厳しい。
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