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PS Vita「レンドフルール」 サブキャラクター「ボン・ボヌール(CV:佐藤友啓)」「マダム・エンジュ(CV:篠宮沙弥)」や基本システム(主人公の名前変更、主人公のフェイス、ショップ機能)などが公開

(金)

アイディアファクトリーは2014年に発売を予定するPS Vita用
咲き誇る花々の運命を戯るAVG「レンドフルール」について、
同作の公式サイトを更新した。

『WORLD』ページの「用語集」に種人(たねびと)、花人(はなびと)、グラースを、
『CHARACTER』ページのサブキャラクターの「ボン・ボヌール(CV:佐藤友啓)」と
「マダム・エンジュ(CV:篠宮沙弥)」を、『GALLERY』ページにイベントCG1枚と
ショートストーリー、そして『SYSTEM』ページに「基本システム」(主人公の名前変更、
主人公のフェイス、ショップ機能)を追加。

用語集
<種人(たねびと)>
地上に生きるごく普通の人間の総称。
<花人(はなびと)>
花紋から生まれる、パルテダームの住人。
花の化身と言われる種族で、人間に比べると圧倒的に存在数が少ない。
元は女神ミレーヌが種人の姿を模して作ったもの。
種人とは違い食事や睡眠を必要としないが、娯楽の一環として楽しむことはできる。
<グラース>
【神の恩恵】と称される、すべての生命エネルギーの源。
パルテダームの中心に位置する【生命の樹】に宿っている。

「ボン・ボヌール(CV:佐藤友啓)
画像
パルテダームに住む純正花人。
美食を追い求める料理研究家。
『ヒトは、生きる為に食べる。だが我らは、食べずとも生きられる。
 ならば、何故、我々は食べるのか。それは限りなく知的な愉しみの為である』

マダム・エンジュ(CV:篠宮沙弥)
画像
パルテダームに住む純正花人。
女性花人の憧れと尊敬を集め、「マダム・エンジュ」と呼ばれている。
『むしろ、わたくしは思うのです。何もせずに好かれようとすることこそが傲慢だと』

システム
<主人公の名前変更>
主人公の名前は自由に変更可能です。
変更しない場合「ヴィオレット」と呼ばれます。
<主人公のフェイス>
主人公のフェイスアイコンもご用意。お好みでON/OFF設定も可能です。
<ショップ機能>
『ラヴィール』に勝利するともらえるポイントで様々なオマケを購入することができます。
※その他、CG/ムービー/サウンド鑑賞や、バックログ機能などを搭載。

■関連サイト
レンドフルールの公式サイトはこちら

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(執筆/編集:ゲームのお話)