ディースリー・パブリッシャーはニンテンドー3DS用アドベンチャー
「ぼくらの七日間戦争 ～友情アドベンチャー～」を2015年4月15日に
配信すると発表した。価格は600円（税込）。
本作はシリーズ累計1,500万部を誇る宗田理氏の大ベストセラー「ぼくら」シリーズの
原点である第一作目「ぼくらの七日間戦争」（角川つばさ文庫）をベースに、時代背景や
描写等を現代にアレンジし、原作者の宗田理氏と角川つばさ文庫編集部の監修のもと、
アドベンチャーノベルゲーム化したもの。
文章とグラフィックによって、原作で描かれたあの名シーンが蘇える。物語の途中に
選択肢が登場し、途中の選択によって物語の結末が変化する。また、いつでもセーブ
することが可能。物語の途中にはシーンを盛り上げるミニゲームが挿入。物語に登場する
キャラクター紹介と、物語中に登場する少しムズカシイ用語をいつでも見ることができる
キャラクター辞典と用語辞典も実装。
■ストーリー
明日から夏休みという日、東京下町にある中学校の１年２組男子全員が姿を消した。
事故？集団誘拐？じつは彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの
“反乱”を起こしたのだった！女子生徒たちとの奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件が
からまり、大人たちは大混乱……息もつかせぬ大傑作エンタテインメント！
「ぼくら」シリーズの大ベストセラー ！