ディースリー・パブリッシャーは2015年夏発売予定のPS Vita用ソフト
「帝国海軍恋慕情~明治横須賀行進曲~(ていこくかいぐん こいぼじょう
めいじよこすか こうしんきょく)」の公式サイトを更新した。
本日の更新にて、ストーリーや主人公「美萩園緒/みはぎそのお」
「深山峻晴/ふかやまみねはる(CV:斉藤壮馬)」、「平塚茂/ひらつかしげる
(CV:前野智昭)」、「伊予部直哉/いよべなおや(CV:小西克幸)」、
「原正毅/はらまさき(CV:櫻井孝宏)」、「小宮山嵩元/こみやまたかもと
(CV:石田彰)」が公開。
■主人公:美萩園緒/みはぎそのお ※名前変更可能
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日清戦争で父母を失くし、一本気な祖父に育てられた。
女子高等学校は横須賀の居留地近くにあり、そこで英語や西洋のお菓子作りを習う。
女性としても収入が見込める画家を目指し、絵を習得。
現在は駆け出しながらも女流画家として売り出し中。
隊員募集のポスター描きとして海軍の仕事を請け負ったが、
軍楽隊の本当の姿を知ってしまったことから、特殊任務を手伝うことになってしまう。
■深山峻晴/ふかやまみねはる(CV:斉藤壮馬)
【画像1】【画像2】
明るくマジメな帝国男児――
すでに特権が無くなってしまった貧乏士族の嫡男として生まれ、
一族のために官憲になるか軍人になるかしか道がなかった。
明るく人懐っこい。まじめで親切。努力は必ず報われると信じており、
地道な努力をいとわない。
そのため仕事に対してはストイックで融通が利かない。
音楽が心の慰めであったため、軍楽隊に所属できたのは素直に嬉しく思っている。
『俺を信じて、手を離さないで。何があっても』
■平塚茂/ひらつかしげる(CV:前野智昭)
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疑惑の軟派イケメンスパイ――
母は元武家の娘だが、外国人専門の花魁に身を落とし、
やがてロシアの将校の子を懐妊。偽りの経歴で音楽隊に所属している。
飄々としていて掴みどころがなく、女性にだらしない。
優しくないわけではないが、誰だって一番大事なのは自分でしょ?という
思いが抜けない。意外と繊細な面も持つ。
「なんでそんなガッチガチになってるの?もっと肩の力抜いていこうよ」
■伊予部直哉/いよべなおや(CV:小西克幸)
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“部下殺し”の男――
師範学校から士官学校へ入学、元々は軍楽隊所属ではないが、
音楽的素養のあるものが人手不足だったため上官となる。
口数が少なく、他人にも自分にも厳しい。
何でも自分で抱え込もうとして、他人にはなるべく頼ろうとしない。
日清戦争で部下や友人たちをなくしており、その一人からトランペットを譲り受けている。
『お前はお前の職務を全うしろ』
■原正毅/はらまさき(CV:櫻井孝宏)
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冷静沈着、セレブな王子様――
すべて最上級の教育を受けたうえで、上層部に着任。その後一時的に軍楽隊に配属。
成績も群を抜いて優秀だったため、自分の経歴には全く疑問を抱いていない。
紳士的で穏やか。レディファーストが身についている。
客観的だが、自分を当事者に置かずに物事を考える癖がある。
戦争に対しても、当事者意識は薄く、日清戦争に対してもデータとしての感慨しかない。
『身分や家柄など一切関係ない。
純粋な本来のあなたは、今のあなたなのだと私は思います』
■小宮山嵩元/こみやまたかもと(CV:石田彰)
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サディスティックな“神の手”――
士官学校を出れば商家の出身のものでも出世できる、という思いから軍人を志したが、
気づけば軍医に。もともとは海軍に配属されるつもりだったが、何でもそつなくこなすのが
災いし、軍楽隊に配属された。
配属されたからには任務をこなすだけ、と感情を切り離したような態度をとる。
人付き合いが苦手で、どうしてもとっつきにくい印象を与えてしまう。
『俺は自分の出世のためなら何でもやる。忘れるな』
■関連サイト
帝国海軍恋慕情 ~明治横須賀行進曲~の公式サイトはこちら。
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