コンパイルハートから発売予定のPS Vita用新作アクションゲーム
「激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団」について、
物語の舞台や、敵キャラクターに関する情報が明らかになった。
本作はネプテューヌUを正統進化させたアクションゲームで、その舞台は
廃校の危機を迎える学園。生徒はこの危機を回避するために、入学希望者を
増やそうとゾンビ映画を撮影する計画を立てるが、本物のゾンビが溢れ出して来る。
そこで、これを好機と考えた四女神たちは本物のゾンビを相手にロケを行うのだったが。
テーマは「アクション×学園×DQNゾンビ」。主人公は“ゲイムギョウ界総選挙”で
見事1位を獲得したブラン。ネプテューヌたちはこの学園の女子生徒。ネプテューヌは
映画研究会の部長、ブランは映画研究会の監督兼脚本担当、ベールは生徒会長、
ノワールは生徒会副会長。
キャストはシリーズ同様にネプテューヌを田中理恵、ブランを阿澄佳奈、
ノワールを今井麻美、ベールを佐藤利奈が担当。
ボスゾンビには縄張り争いの末相打ちとなった2人の扇動師の怨念が合わさった
なれの果てである「ハチマジーン」が登場。顔の半分は骸骨で、もう半分はゾンビ。
また、既出情報の通りシリーズ初のマルチプレイに対応しており、最大4人で
共闘することが可能。
予約特典は計21曲入りのサウンドトラックCD。限定版にはオリジナルドラマCDと
フィギュア『ねぷぎゅあ「ブラン」』が同梱される。
■プロローグ
守護女神たちが通う、とある学園が廃校の危機を迎えていた。
そこで、数人の生徒たちがヒット映画を作ることで学園を有名にし、入学希望者を
増やそうと計画。生徒たちが映画のテーマに選んだのは、なんと”ゾンビ”!
そしてなぜか、この流れに呼応するように学園や街中でゾンビが出現。
これを好機と考えた生徒たちは、本物のゾンビを相手にロケを行うのだったが。
■ハチマジーン
2人の扇動師の怨念が合わさったなれの果て。
1つの体になった今も、怨念同士は互いを目の敵にして争っている。
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