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PS4/PS3/PS Vita「よるのないくに」 ゲームの流れや、ロイド(声:日野聡)、ミストラル(声:松井恵理子)の情報公開!邪妖との戦いは夜のみ、昼間はアーナスたちの日常を垣間見られる

(木)

コーエーテクモゲームス(ガスト)から2015年8月27日に発売予定の
PS4/PS3/PS Vita用美少女従魔RPG「よるのないくに」について、
ゲームの流れや、新キャラクターなどの情報が判明した。

ゲームの流れ
<教皇庁から指令を受ける>
物語は教皇庁からの指令という形で進行。教皇庁の目的は聖女リュリーティスを
夜の君の生贄に捧げること。それでも、生贄以外の道を模索するアーナスは、
夜の君の情報や手がかりを得るために戦い続ける。

<従魔とともに戦いへ向かう>
教皇庁からの指令をクリアするために、アーナスは従魔たちを引き連れて任務へ赴く。
さまざまな内容をクリアすることでメインストーリーが進行。任務中には邪妖たちとの
激しい戦いも発生する。

<ホテル「エンデ」で次の戦いに備える>
邪妖との戦いを終わらせると、拠点となるホテル「エンデ」で休息をとる。
ここは従魔たちも一緒に暮らしており、契約や編成を行える。
アイテムの売買やアーナスの育成も可能。街の住人からのさまざまな依頼を
引き受けることもできる。依頼は複数届き、自由に選べる。依頼によって報酬が
異なる。

また、アーナスが指令などで邪妖の討伐に向かうのは、基本的に夜のみ。
昼間は事前に何をするかを選んでおくと、その結果が報告される。
この結果に応じて、スキルを習得するためのスキルポイントを入手可能。
食材の買い出しなど、アーナスたちの普段の暮らしぶりを垣間見ることができる。

複数の顔を持つ商人/ロイド(声:日野聡)
ホテル「エンデ」にやってきた、現実主義の商人。
妖魔や教皇庁にも詳しく、商人以外の顔ももっているようだ。
邪妖にも値段をつける金の亡者。アーナスによく依頼を出すが、
すべて自分のためであり、呆れられている。性格の合わない有角教授とは
しばしば口論になる。
『俺は、こう見えて、世界を股にかける商人なんだぜ』

多くの人間を虜にした妖魔/ミストラル(声:松井恵理子)
甘い芳香で来る者を惑わせる、妖艶な純血の妖魔。
夜の君の魂を探しているらしいが、今は宮殿にこもっている。
『――アーナス。悪くない名前ね。お顔も可愛らしいこと』

アーナスの新たな変身フォーム「ファントムフォーム」
夜の世界に現れた蒼き悪魔。
遠距離から攻撃を行い、自身や従魔のSP・HP回復を得意とする。
一定距離を保ちながら攻撃できるのが特徴。
この変身形態では、従魔のSPが自動で回復する能力が付与される。

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(執筆/編集:ゲームのお話)