角川ゲームスは2016年春発売予定のPS4/PS Vita用ミステリーアドベンチャー
「√Letter（ルートレター）」について、ヒロインの文野亜弥を演じるミステリー
女優・AYA（声優：日髙のり子）のメッセージビデオを公開した。
「角川ゲームミステリー」シリーズでは、「ゲームに登場するキャラクターを“女優”が
演じている」という設定で、シリーズを通して様々な役柄に共通の「ミステリー女優」を
起用するという。
そして本日公開となった映像は「√Letter（ルートレター）」で文野亜弥を演じる
ミステリー女優・AYA（声優：日髙のり子）から、ファンに向けた挨拶を収録したもの。
アニメーションとなっており、彼女が動く様子やボイスも確認できる。今後、AYAに続く
新たなミステリー女優も登場予定。
■文野亜弥を演じるミステリー女優・AYA（声優：日髙のり子）のメッセージビデオ
■携帯端末用
さらに公式サイトではこの映像の他に、『登場人物』が公開。文野亜弥と田中耕介（メガネ）
のプロフィールが掲載。
■文野亜弥／ふみのあや（声優：日髙のり子）
【画像】
15年前のペンフレンド。
当時、島根県立松江大庭高校に通っていた高校三年生。
高校生活を綴った文面からは、優しくて思いやりがあり、気持ちの通じ合う良き
友人達に囲まれた生徒であったことが伺える。
彼女についての情報はそれ以上もそれ以下もなく、主人公にとって少しばかりの
恋心を乗せて手紙を交わしていた良きペンフレンドであった。
15年後の現在、偶然にも見つけた卒業問際に書かれたラスト・レターによって、
その考えは一変する。
今まで彼女から語られた学園生活は全て偽りであったのか？
真相は島根にある。彼女を探すために羽田を後に島根へ向かう。
そこで明らかになる彼女の正体とは。
■田中耕介／たなかこうすけ（メガネ）
【画像】
松江市役所の苦情受付課に務める33歳の男性。文野亜弥について頑なに口を
閉ざすが、その正体は、亜弥の二通目の手紙に書かれた友人の「メガネ」。
当時は学校一の秀才と言われていたが、高校3年の夏から成績が下がり始め、
第一志望だった国立大に落ちた。無名の私立大を卒業し、市役所という
安定した仕事を得ているが、生きる張り合いはない。
口癖は「～ですよね」。多少のどもりがある。
口調は丁寧だが、自分に自信がない。
15年前の呪縛からいまだ解放されずにいる。
■関連サイト
√Letter（ルートレター）の公式サイトはこちら。