セガゲームスから「戦場のヴァルキュリア」の『ヴァルキュリア』シリーズ
新プロジェクトとなる最新作「蒼き革命のヴァルキュリア」が発売されることが分かった。
発売日は2016年冬予定。ジャンルはRPG。プラットフォームはPlayStation(R)4。
開発をメディア・ビジョン、キャラクターモデルをフライトユニット、
プロデューサーを三神桂、チーフプロデューサーを下里陽一、ディレクターを
小澤武、キャラクターデザインを清原絋、タカヤマトシアキがそれぞれ担当する。
本作では列強ルーシ帝国を舞台に同帝国と小国ユトランドの戦いが描かれる。
物語のテーマは“死”。現在判明しているキャラクターはユトランドのアンチ・ヴァルキリア
部隊隊長「アムレート」(主人公)と、ユトランド王国の姫「オーフィリア」(ヒロイン)、
そして主人公たちの前に立ちはだかるルーシ帝国のヴァルキリア「ブリュンヒルデ」の3人。
リアルタイムのバトルにシミュレーション要素が加わった「LeGION(レギオン)」
というシステムや、緻密な描写と鮮やかな色使いで絵画風の表現を生み出す
描画エンジン「GOUACHE(ガッシュ)」が搭載。
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