バンダイナムコエンターテインメントは2015年12月17日発売予定のPS4/PS3用
スタイリッシュタッグジョジョアクション「ジョジョの奇妙な冒険 Eyes of Heaven
(アイズオブヘブン)」について、キャラクター動画第28弾“ディアボロ”、第29弾
“ディエゴ・ブランドー”および第30弾“花京院典明”を公開した。
時間を消し飛ばす能力と未来を予知する能力をもつ強力なスタンド「キング・クリムゾン」
を操るディアボロ。ディアボロのバトルスタイルは「スタンド使い」。「時間のふっ飛ばし」と
「エピタフ(墓碑銘)」による防御を併用することで強烈な攻撃を一方的に叩き込むことが
できる。スキルが強力な分、クールタイムは総じて長い。
スタイルアクション「『動き』は全て無意味となるのだッ!」で「時間ぶっ飛ばしモード」を
発動。このモード中はディアボロが他のプレイヤーの画面内から消えた状態となり、
「ふっ飛ばした時」の中を動くことができる。スタイルボタン「R1」ボタンを長押しすることで
スタミナゲージが続く限り「ふっ飛ばした時」の中を動くことができる。
ディアボロの攻撃力は非常に高いがリーチが短い。スタイルアクションからの
「時は再び刻み始める!」やガード不能のスキル「『キング・クリムゾン』を見た者は
すでにその『時』………………もうこの世にはいない!!」で確実にダメージを与えていく。
攻撃を食らってしまったらダメージ中に発動できるスキル「無意味な行為だったな」で
反撃可能。また、カウンタースキル「エピタフ(墓碑銘)」を発動すると攻撃してきた
近くの敵の背後に回り込むことができ、ディアボロらしい一方的な攻撃が可能。
自分や他人を恐竜化するスタンド能力「スケアリーモンスターズ」を操るディエゴ・ブランドー。
ディエゴのバトルスタイルは「騎乗」と「スタンド使い」のふたつ。恐竜のもつ俊敏さで
攻撃や移動が速く手数も多いため近距離での戦闘が得意。
スタイルアクション「スケアリーモンスターズ」で「人間モード」と「恐竜モード」を切り替えて
戦う。「人間モード」時は行動のバリエーションが多く、愛馬に騎乗することで機動力に
長けた戦いをすることも可能。「恐竜モード」時は行動が制限されるが、全ての攻撃が
ガード不能なうえ、敵の攻撃によって怯むことがないため非常に強力。
「人間モード」時はスキル「えぐり出す」からの「覚悟は出来てるかァーーーーーッ」の
連続攻撃など地上でも騎乗時でも手数の多い立ち回るを行うことができる。
攻撃特化の「恐竜モード」時は視力が弱くロックオンできないが音で敵を感知する。
その攻撃は全てガード不能なため捉えれば敵を圧倒することができる。
全モードで使えるスキル「恐竜ども!」で「小型恐竜」を呼び出すことも可能。
足をほつれさせた紐状の触脚が特徴的なスタンド「ハイエロファントグリーン」を
操る花京院典明。花京院のバトルスタイルは「スタンド使い」。「エメラルドスプラッシュ」
をはじめとする遠距離攻撃が得意で相手に近付くことなく攻撃ができる。
本体は打たれ弱い。
スタイルアクションを発動するとスタンドが触脚を伸ばして「『法皇(ハイエロファント)』の
『結界』」を空間に設置。結界は敵が触れると自動的にエメラルドスプラッシュを発射する。
また、スタイルボタン「R1」を長押しすることで触脚を伸ばして遠くに「結界」を作ることも
できる。「『法皇』の『結界』」は他のスキルを発動することで別の効果を与えることも
できて便利。複数の結界から同時にエメラルドスプラッシュを発射したり、拘束トラップに
変化させられる。また、ステージ内のアンカーポイントや自分が設置した「結界」に
高速移動することで回避や奇襲を仕掛けることができる。さらに触脚を伸ばして
範囲内にいる敵を足元から攻撃するスキル「ひきちぎると くるい もだえるのだ 喜びでな!」
は高低差を利用することで一方的に攻めることができる。
■ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン キャラクター動画第28弾
“ディアボロ”
■ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン キャラクター動画第29弾
“ディエゴ・ブランドー”
■ジョジョの奇妙な冒険 アイズオブヘブン キャラクター動画第30弾
“花京院典明”
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