dramatic create（ドラマティッククリエイト）はPS Vita用ソフト「越えざるは紅い花
～恋は月に導かれる～」の発売を発表し、公式サイトをオープンした。
発売時期は2016年。ジャンルは愛と嫉妬が渦巻く大河恋愛ADV。
価格はパッケージ版が5,400円、ダウンロード版が4,400円（各税別）。
「越えざるは紅い花～恋は月に導かれる～」はPSPで2014年3月20日に発売された
「越えざるは紅い花～大河は未来を紡ぐ～」のPS Vita移植作品。PSP版で追加された
要素に加えて、PS Vita版には新たな要素が追加。
PS Vita版となる本作には、新要素として公式サイトで実施中の“PS Vita版『紅花』
制作発表記念人気投票アンケート”にて、人気投票1位になったキャラクターの
新規イベントがボイス＋CG入りで追加される。人気投票の期間は本日（1月9日）から
1月31日まで。
そのほか、松竹梅氏書き下ろしの新作3本と過去のSSの一部を収録した『ノベルモード』
の搭載や、ボイスドラマ（マルジの恋心が切ない『月を愛する人』＋エスタED「永久の待ち人」
のその後を描いた『闇の中の楽園』）の再録、タッチスクリーン操作なども追加。
また、現在公式サイトでは『越えざるは紅い花 PS Vita化記念朗読劇『越えざるは紅い花
～恋連なる～再演』の開催も告知されている。これは2014年春に開催された朗読劇イベント
をさらにパワーアップして再演するというもの。開催日は2016年5月7日・8日。会場は
財団法人全電通労働会館。
■関連サイト
越えざるは紅い花～恋は月に導かれる～の公式サイトはこちら。