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PS4/PS3「テイルズ オブ ベルセリア」 ロクロウは“二刀剣士”で武器は「双剣」、エレノアは“一等対魔士”で武器は「槍」。背中の“命の太刀”には秘密がある……?

(水)

バンダイナムコエンターテインメントから2016年内に発売が予定されている
PS4/PS3用RPG「テイルズ オブ ベルセリア」について、新キャラクターである
ロクロウ(声優:岸尾だいすけ)とエレノア(声優:小清水亜美)の詳細なプロフィール
や二人に関する新情報が判明した。

『ロクロウ』は明朗快活で自由奔放な青年剣士。年齢は22歳、身長は180cm。
武器は「双剣」で戦闘タイプは“二刀剣士”。数年前に“業魔病”を発病して、業魔に
なってしまったにも関わらず、悲観せずに、その力を利用し家伝の剣術を究めるべく
我が道を歩み続けてきた。ある出来事をきっかけに、ベルベットに恩返しをするという
形で彼女の旅路に同行する。背負った大刀を“命の太刀”と呼ぶほど大切にしている
一方で、なぜか頑なに抜こうとしないため、普段は短剣による“二刀流剣術”で戦う。
激情を燃やして進むベルベットにも、自然体で接する。また、意思を持たない
ライフィセットの世話を焼いたりと面倒見も良い。大刀を背負っているのに
武器がないと言うなど、変わり者の一面もある。

『エレノア』は“聖寮”に所属する対魔士の女性。年齢は18歳、身長は165cm。
武器は「槍」で戦闘タイプは“一等対魔士”。優秀な“一等対魔士”として、
業魔の脅威から世界を解放するために日夜奔走している。
とても真面目で他人への思いやりを忘れないが、常に正しいことを正しく行おうとする
堅物な面がある。素直な性格ゆえに感情が表に出やすいが自らの未熟さを
自覚したうえで非常な理(ことわり)に徹しようとする。対魔士の組織・聖寮に牙を剥く
ベルベットと対峙し、何度も刃を交えることになる。

『対魔士』とは、業魔の脅威から民を守るために、聖隷を利用して術を振るい、
戦い続ける者のこと。彼等は業魔病の被害に苦しむ民衆から英雄視されているが、
業魔と見なされたベルベットにとっては、往々にして倒すべき相手となる。

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(執筆/編集:ゲームのお話)