カプコンより2016年5月12日に発売が予定されているPS4/PC用対戦型シューター
「BIOHAZARD UMBRELLA CORPS(バイオハザード アンブレラコア)」。
本日(3月1日)、同作のマルチミッションを紹介する最新トレーラーが公開となった。
最大6人でプレイできるマルチミッションのプレイ映像と共に、ターゲットハンターなど
各ルールを紹介する映像。
■ターゲットハンター
チームからランダムに選ばれた“ターゲット”を倒すことで勝利となるルール。
ターゲットを守って迎え撃つのか?それとも囮として積極的に攻め込むか?
戦略が問われる。
■リスポーンマッチ
戦線に復帰する事が出来るリスポーンルールによる戦闘。
リスポーン位置がランダムなため索敵テクニックが重視されるルールでもある。
■ドミネーション
データ送信装置の確保時間を競うルール。送信装置の有効エリアに入ると、
ポイントが加算されていく。いち早くデータ送信装置を確保し、長時間防衛せよ。
■DNAハンター
ゾンビを倒すと出現する“DNAサンプル”の数量で勝敗が決するルール。
ソンビジャマ―への被弾も、プレイヤーの腕次第ではポイントチャンスに転化が可能。
■特殊DNAハンター
特殊感染者が有するDNAサンプルを手に入れることが目的のルール。
高い耐久力と攻撃力を誇り、ゾンビジャマ―を無効化する能力を持っているため、
他のゲームルール以上に連携/協力が重要となる。
■コレクター
封鎖地区に存在する5つのアタッシュケースをすべて奪い合うルール。
ケースの回収に向かうか?回収したケースを囮に敵を迎え撃つか?
あるいは最後の1つを奪うのか?戦術と読み合いが展開される。
■プロテクター
機密情報を収めた1つのアタッシュケースをより長く保持したチームが勝利する。
いわば“移動する拠点確保”とも言えるルールだ。
■カラーウォー
カラーと呼ばれる戦闘データの回収を競うルール。
僚友と行動を共にすることで、敵にポイントを与えず装置を回収に来た敵を
待ち伏せる戦術も可能。
■バイオハザード アンブレラコア マルチミッション紹介トレーラー
また、公式サイトでは同トレーラーのほか、『ゲームモード』ページにマルチミッションの
情報が追加。
■関連サイト
バイオハザード アンブレラコアの公式サイトはこちら。