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【動画】 PS4「ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション」 解説動画第4回“アイテム&探索”公開。装備品のレアリティは7等級存在。クラフトシステムも完備

(火)

スパイク・チュンソフトは2016年4月14日に発売予定のPS4用RPG
「ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション」について、
同作の解説動画第4回“アイテム&探索”を本日(4月5日)公開した。

ローカライズプロデューサー本間覚氏による、ゲームの魅力や特徴を
全4回にわたって紹介する解説動画シリーズの最終回。今回は“アイテム&
探索”編。

本作にはさまざまなアイテムが登場する。アイテムは敵を倒したり、宝箱を
開けたり、NPCから盗んだりして手に入る。出てくるアイテムは完全ランダムで、
クイックセーブとクイックロードを利用して粘ることも可能。

また、装備品の性能はランダムで決定され、レアリティはコモン、アンコモン、レア、
ヒーロー、レジェンド、ディヴァイン、ユニークの7等級に分類される。レアリティが
高いほど色々なボーナスが載り、スキルやアビリティを強化してくれる。

装備品以外にもスキルを単発で使用できる巻物、射手の味方「特殊矢」、手榴弾など
戦闘系のアイテムに加え、様々な効果を持つポーションなど数えきれない数のアイテム
が存在する。洋RPGでおなじみの長文が書かれた本も多数ある。

素材からアイテムを作るクラフトシステムも完備。小麦粉と水を組み合わせると生地が
でき、オーブンで組み合わせればパンができるなど、かなり細かい仕様になっている。
アイテムをしまっておける倉庫も存在。

本作はいくつかの広大のエリアに分かれており、ストーリーに沿ってエリアが変わって
いくことになるが、各エリア内はかなり自由に移動できる。ワールドに存在するあらゆる
ものに干渉でき、樽や木箱を動かしたり、縦に積み重ねてみたり、民家に並べてある
食器や絵画を拝借したり、開かない扉を壊して中に入ったりとできることがたくさんある。
各所にはポータルが設置されており、一度行った場所には瞬間移動が可能。

本作はクエストマーカーが表示されないゲームなので、何か気になることがあったら
自分でマップにマーカーを置いて、メモしておくと便利。もちろんエリアごとに特色豊かな
モンスターが出現し、ソースハンターの行く先に立ちふさがる。

ローカライズプロデューサー本間覚氏による解説動画第4回“アイテム&探索”

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ローカライズプロデューサー本間覚氏による解説動画第4回“アイテム&探索”

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(執筆/編集:ゲームのお話)