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PS Vita「大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ」 2017年発売決定!投票で各キャラのエピソードが“新規描きおろしCG&ボイス付き”のアドベンチャー形式になって収録!

(火)

ヒューネックスのゲームソフト販売ブランド・dramatic create(ドラマティッククリエイト)は
PS Vita版「大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ」を2017年に発売すると発表した。
併せてティザーサイトがオープン。

現在ティザーサイトではTVCMを期間限定公開している他、PSVita化記念企画
「大正メビウスライン小噺人気投票」を実施中。

各キャラの中で一番投票が多かったエピソードは、“新規描きおろしCG&ボイス付き”の
アドベンチャー形式になって本作に収録されるとのこと。投票期間は2016年11月1日~
11月30日(水)まで。

PS Vita版新要素
<新規シナリオを大幅追加!>
原作スタッフ全面協力の元、本編では語られなかった新規エピソードが大幅加筆されます。
また、それに付随する新グラフィックも追加され、Vita版ならではの高解像度で世界観を
より深く堪能することができます。
他にも、魅力的なサブキャラたちの立ち絵が追加されるなど、作品を掘り下げた要素も
新たに搭載されます。
<新オリジナルエピソード6本追加!>
Vita版専用の新規オリジナルエピソードが追加!
メインキャラはもちろん、伊勢馨/薫らを含めたキャラクター6人とのそれぞれのエピソードが
新規イベントグラフィック付きで展開されます。
<ショートストーリーのアドベンチャーゲーム化>
特に人気の高かった各メインキャラのショートストーリー(ミサキ・時雨・千家・館林編より
それぞれ各1篇)全4編を、ボイス付きのアドベンチャー形式にして展開!
また、描きおろしグラフィックも追加され、臨場感溢れる演出でストーリーを読むことが
出来ます。
<クロックモード>
アラーム機能がついたクロックモードを搭載予定。
原作スタッフ協力の元、キャラのリアクションボイスや時報を新たに収録!
キャラクターのマル秘情報や独り言など、日常を垣間見ることが出来ます。
<PS Vita版ならではの機能が充実!>
直感的なタッチスクリーン操作で快適にストーリーを読み進めることが可能です。
また、ミニゲームモードでは、難易度選択やセーブ機能などを新たに搭載。
持ち運び便利なVita機ならではの快適な環境で、何度も手軽にミニゲームを
楽しむことができます。

■関連サイト
PS Vita版 大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレの公式サイトはこちら

(執筆/編集:ゲームのお話)