アークシステムワークスは3DS用ソフト「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」を2017年8月31日に発売する。価格はパッケージ版が5,800円、ダウンロード版が5,390円（各税込）。ジャンルはアドベンチャー。
「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」は前作から5年ぶりの発売となる“探偵 神宮寺三郎”シリーズの最新作。シリーズ初期からのオリジナルスタッフが制作を担当し、これまでの世界観を壊すことなく、大人の魅力溢れるストーリーが展開していく。
また本作は原点回帰をテーマにしており、これまでに積み上げた歴史や、重厚感を濃縮。シンプルな操作性やコマンド選択はもちろん、シリーズ定番のタバコを吸うことで謎解きのヒントを整理する「たばこシステム」も健在。ゲーム画面はオーソドックスな作りで、新規ユーザーも問題なく楽しむことができる。
さらに主人公の神宮寺三郎をはじめ、助手の御苑洋子など、お馴染みの面子が登場。キャストには大御所の声優陣のほか、旬の人気若手声優を起用。
キャストは神宮寺三郎（じんぐうじ さぶろう）を小杉十郎太、御苑洋子（みその ようこ）を能登麻美子、熊野参造（くまの さんぞう）を立木文彦、加賀大吾を山下誠一郎、さとみを小原好美がそれぞれ担当する。
■-GHOST OF THE DUSK- ストーリー
謎の屋敷で起きたホームレス男性の事故死。
何の変哲もない事故現場に、不思議な違和感を覚える神宮寺。
ひとり捜査を進める神宮寺は、旧友の力も借りて
見事、真犯人を突き止めることに成功する。
そんな彼の能力を見込んで屋敷の主・矢上は、
とある依頼を持ちかける。
「また、近いうちに連絡をする」
そう話す矢上と別れ、ひとり帰途につく神宮寺。
つぎの日、事件は思わぬ方向に急展開を迎える……。
30年前の事件をきっかけに、いま再び新宿に激動が走る！
とある“屋敷”に隠され続けた秘密と
“亡霊と呼ばれた男”の苦悩を、神宮寺はまだ知らない……。
■神宮寺三郎（声優：小杉十郎太）
主人公。新宿歌舞伎町に事務所を置き、新宿界隈で活動する探偵。頭脳明晰で、多くの難事件を解決してきた。心優しく、人情を大切にする。
■御苑洋子（声優：能登麻美子）
洞察力と直観力に優れ、六ヶ国語を話す、神宮寺探偵事務所の助手。大人しいが、大胆な一面も。
■熊野参造（声優：立木文彦）
新宿淀橋署の警部。30年以上ものキャリアを持つ大ベテランで、神宮寺とは旧知の仲。陽気な性格。
■加賀大吾（声優：山下誠一郎）
公安刑事の後輩。生真面目な性格で正義感が強く、情に厚い。優秀だが、感情で突っ走ることも。
■さとみ（声優：小原好美）
育ちのいい、容姿端麗なお嬢様。現在は歌舞伎町でホステスをしている。悩みを抱え込むタイプ。
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