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「ドラゴンボール ファイターズ」 3対3のチーム戦を採用した本格的2.5D格闘ゲームが2018年初頭発売決定!開発をアークシステムワークスが担当

(土)

 バンダイナムコエンターテインメントから“ドラゴンボール”ゲームシリーズの最新作となる「ドラゴンボール ファイターズ」が2018年初頭に発売されることが分かった。価格は未定。対応機種はPS4、Xbox One。海外のみSteamでも発売。ジャンルはドラゴンボールファイティング。

 「ドラゴンボール ファイターズ」は従来の“ドラゴンボール”ゲームとは大きく異なり、バトルに特化した本格的な2D格闘ゲームで、アークシステムワークスが開発を担当する。孫悟空、ベジータ、セル、フリーザ、魔人ブウらお馴染みのキャラクターを操作して戦う3対3のチーム戦を採用し、キャラクター同士の相性による戦略・駆け引きなどが楽しめる。もちろんドラゴンボールならではのド派手な必殺技も多数登場する。

 またゲーム中の表現は2Dのアニメ表現と3Dの立体表現を融合した「2.5Dバトル」となっており、この表現でしかできない動きを再現し、独自の演出を取り入れている。

■関連サイト
「ドラゴンボール ファイターズ」公式サイト

(執筆/編集:ゲームのお話)