本日（2017年8月14日）、アトラスは2017年10月26日発売予定の3DS用ソフト「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY（ディープ ストレンジ ジャーニー）」について、同作のQ＆A第2回を公開した。
今回のQ＆Aは、セーブスロット数とセーブ先（ゲームカード・SDカード）をはじめ、MAP部分の進化、ガル（魔法）、御霊合体、難易度設定、パスワード機能などについて回答している。
セーブデータの数は合計21枠。ゲームカードへのセーブが1枠、SDカードへのセーブが19枠＋フィールド中セーブ が1枠となっている。
MAPにはオリジナル版にない追加・変更点が存在する。新規アプリをインストールして、オートマップ上のワープポイントアイコンをタッチすると、ワープ先が明示されるように。ダークゾーンは歩いたマスが塗りつぶされ、踏破状況が確認できるように。さらに3種ある隠れ場を切り替えて表示することが可能になっている。
難易度は歯ごたえ控えめのシリーズ未経験者やRPG初心者向け「カジュアル（簡単）」、よりディープな本作を楽しめる標準的な難易度「スタンダード（普通）」、腕に覚えのある古参兵に向けた歯ごたえしかない難易度「エキスパート（難しい）」の3種類を用意。尚、難易度はゲーム開始後もConfigから変更可能。
今作にもパスワード機能を実装。オリジナル版で育成した悪魔のパスワードも使用可能。た但し、本来所持できないはずのスキルや、本来仲魔化しない悪魔のパスワードは、無効データと認識するようになっている。これらのパスワードを使用するとスキルが置き換わるか、別の悪魔が召喚される。
■関連サイト
◆『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』Q＆A第2回
◆「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」公式サイト
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