本日(2017年10月21日)、バンダイナムコエンターテインメントはPS4用ソフト「フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ」を発表した。発売時期は2018年。価格は未定。ジャンルはシミュレーションRPG。併せてティザーPVとティザーサイトが公開。
本作「フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ」は、SFアクション“フルメタル・パニック!”を題材にした初の単体ゲーム化タイトル。開発は“スーパーロボット大戦”を手掛けている株式会社B.B.スタジオが担当する。
また、約1分34秒のティザーPVは、ストーリーと世界観を紹介したもので、機体を操縦してバトルフィールド(市街地)を移動するゲームプレイシーンも含まれている。
現在ティザーサイトでは、同ティザーPVのほか、相良宗介、千鳥かなめ、テレサ・テスタロッサらを描いたビジュアルや製品情報に加えて、2018年春に放送開始するTVアニメ「フルメタル・パニック!Invisible Victory」の公式サイトとMETAL BUILDより発売する「アーバレスト Ver.IV」(フィギュアの詳細情報ページ)へのリンクを掲載している。