本日(2018年2月23日)、 dramatic create(ドラマティッククリエイト)はPS Vita版『sweet pool(スウィート プール)』の発売を発表した。発売日は2018年5月31日、価格はパッケージ版が6,900円、DL版が6,400円(各税別)。併せて公式サイトがオープン。
本作は、Nitro+CHiRAL(ニトロプラス キラル)から2008年12月19日に発売されたPC用ボーイズラブアドベンチャーゲームの同名タイトルを移植したもの。PS Vita版は、木村世治が歌うOP主題歌「I'm in blue」の日本語版を収録し、パッケージはオニツカセージの描き下ろしイラストになる。さらに、タッチスクリーン操作などPS Vita版ならではの機能が充実している。
また公式サイトでは、<物語>、<登場人物>、<スペシャル>、<製品情報>のページが公開。
■PS Vita版オリジナル要素
●<日本語版「I'm in blue」を収録
実力派アーティスト“木村世治”が手掛けるオープニング曲「I'm in blue」の日本語版を新たに収録。背景シーンにある感情を描き出し『sweet pool』の世界観を新たに彩ります。
●<描き下ろしパッケージイラスト>
原画家オニツカセージ氏による描き下ろしのパッケージイラスト。
●<PS Vita版ならではの機能が充実>
PS Vitaならではの高解像度を活かしたグラフィックで物語が楽しめます。直感的なタッチスクリーン操作で快適にストーリーを読み進めることが可能です。持ち運びに便利なVita機ならではの快適な環境で、手軽にゲームをプレイすることができます。また、本作で、欠くことの出来ない容赦のない凄惨さや狂気、エロチシズムといったものをVita版でも忠実に再現し展開していきます。
■関連サイト
◆『sweet pool』公式サイト