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『ドラゴンクエストビルダーズ2』 DQIIのその後の世界が舞台。大神官ハーゴンの意思を継ぐ教団が主人公を狙う

(金)

 スクウェア・エニックスより発売されるPS4/Nintendo Switch用ブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』(発売日、価格共に未定)について、本作の舞台に関する最新情報が明らかになった。

 本作は、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQII)で大神官ハーゴンと破壊神シドーが勇者の子孫によって倒され、平和が訪れた世界が舞台。しかし、世界の破滅を企んでいたハーゴンの意思を継ぐ教団が現れて、ビルダーを根絶やしにするために動き出す。

 邪教の集団であるハーゴン教団は、各地の町や城を破壊に導く。ハーゴン亡き後の平和が彼らによって崩れ去り、大地は荒れ果て、人々の生活の跡がわずかに残るのみとなっている。また、世界の破滅を目的とするハーゴン教団にとって、モノ作りのチカラを持つビルダーは邪魔な存在なため、主人公を狙う。

 ハーゴンに呼び出された破壊の神シドー。ロトの勇者の子孫たちに倒されたが、今作にはその破壊神と同じ名を持つ主人公の仲間・少年シドーが登場。彼にはシドーと何らかの関係がある模様。

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(執筆/編集:ゲームのお話)