ゲームのお話@情報

『ウィザーズ シンフォニー』 声優や相性システムが判明。アルト:河西健吾、スピカ:東城日沙子、アステル:田澤茉純、メラク:島田武幸

(金)

 アークシステムワークスは本日(2018年4月20日)、2018年発売予定となっているPS4/Nintendo Switch用『ウィザーズ シンフォニー(Wizard’s Symphony)』について、ストーリーやキャラクター、声優情報、ゲーム概要を公開した。

 同社公式サイトにて、『ウィザーズ シンフォニー』の最新情報が公開。ストーリーやアルト・トラヴァースを始めとする計4名のプロフィールの他、ゲーム概要(キャラクター性を生かしたダンジョンRPG」「フルボイスで描かれるドラマチックストーリー!」「シリーズおなじみの『相性』システム」)を紹介している。

 本作は、戦況に応じてパーティを編成し、ダンジョンを進むダンジョンRPG。ターン制コマンドバトルを採用し、ダンジョンの探索中にはキャラクター同士の様々な会話も楽しめる。ストーリーは全てフルボイスに対応。

 さらにシリーズおなじみの相性システムも健在。「キャラクター相性」の状態は戦闘にも影響する。各キャラクターには「固有のスキル」が存在し、育成の仕方がダンジョン攻略の難易度に大きく関わるとのこと。

 なおキャストは、アルト・トラヴァースを河西健吾、スピカ・セレストを東城日沙子、アステルを田澤茉純、メラク・ユルディズを島田武幸が担当する。

ストーリー
 科学よりも、剣と魔法が発達した世界──。この世界では、冒険者の増加はとどまることを知らず、それに合わせて、冒険者たちを相手にする商売が、にわかにバブルを引き起こしつつあった。

 主人公の青年、アルトの職業である「遺跡ツアー案内人」、通称「コンダクター」たちも、そういったバブルによって生まれたモノの一つである。

 1000年前に一夜にして滅んだとされる魔法王国グランスカの痕跡が残る街「カザン」を舞台に、アルトたちの冒険が始まろうとしていた――。

■関連サイト
PlayStation®4 / Nintendo Switch™ソフト ドラマチックダンジョンRPG「ウィザーズシンフォニー」2018年発売決定!

■関連記事
『ウィザーズ シンフォニー』 ドラマチックダンジョンRPG、PS4とNintendo Switchで2018年発売決定!

(執筆/編集:ゲームのお話)