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『ザンキゼロ』 死ぬとボーナスを得られる「シガバネシステム」や「スキル」「ベース拡張」が公開

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 スパイク・チュンソフトは本日(2018年5月7日)、2018年7月5日に発売を予定しているPS4/PS Vita用ノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』の公式サイトにて、シガバネシステム、スキル、ベース拡張の情報を公開した。

 クローンである主人公たちには、自身の死因や死の状況に応じて、新たにエクステンド(再生)された肉体に耐性を付与する「シガバネ」という機能を持つ。この「シガバネ」の効果(シガバネボーナス)によって、生まれ変わるほど強くなっていく。例えば遠距離攻撃を受けて死亡した場合、生まれ変わった肉体では、「投射系のダメージを少しだけ減らす」というシガバネボーナスを得られる。

 各キャラクターは、レベルアップ時に得られる「SP」(スキルポイント)を使用してスキルを修得できる。修得できるスキルはキャラクターごとに異なり、戦闘・探索・製作の3つ分かれ、幼年期など年代ごとに効果を発揮するスキルも存在。修得したスキルは、死亡しても新たな肉体に受け継がれる。尚、レベルアップごとのステータス上昇はなく、基本ステータスは年代ごとに固定されているので、シガバネボーナスとスキルでキャラクターを育成していく。

 また、拠点となるベースキャンプは、廃墟探索して確保した資材を使って、拡張していくことで、新たな施設の利用が可能。ベースの拡張には「リフォーマースキル」も必要。工作室を作れば、武器・防具の製作と強化、調理室を作れば、食材の調理ができる。施設をアップグレードするほど、より強力な装備品の製作が可能。

■関連サイト
『ザンキゼロ』公式サイト

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(執筆/編集:ゲームのお話)