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『Bloodstained: Curse of the Moon』 紹介映像公開!五十嵐孝司による悪魔城ドラキュラに似た8bitテイストの2Dアクションゲーム

(土)

 インティ・クリエイツは本日(2018年5月12日)、PS4/PS Vita/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)用ソフト『Bloodstained: Curse of the Moon(ブラッドステインド: カース オブ ザ ムーン)』を2018年5月24日に発売すると発表し、その紹介映像を公開した。価格は980円(税込)。デジタル専売。Nintendo Switch版に関しては、あらかじめダウンロードが開始。

 『Bloodstained: Curse of the Moon』は、“悪魔城ドラキュラ”シリーズを手掛けた五十嵐孝司とインティ・クリエイツによる、剣と鞭で戦うレトロスタイルアクションゲーム(2Dアクションゲーム)。マルチエンディングを採用。昔ながらのシビアなルールで遊べる「ベテランスタイル」と、被弾時の吹き飛ばしなし、残機無制限となる「カジュアルスタイル」が用意されている。

 プレイヤーは、悪魔の城に挑む4人のキャラクター、斬月刀による剣術で戦う主人公「斬月」、最長のリーチを誇るムチで戦う「ミリアム」、錬金術による攻撃を得意とする「アルフレッド」、コウモリに変身して自由自在に空中移動ができるトリックスター「ジーベル」を操作可能。キャラクターを切り替えながら、ギミックとエネミー満載の横スクロール型のステージを攻略していく。

 また紹介映像では、プロデューサー兼シナリオ監修・五十嵐孝司がゲームに関する説明をし、その後に「斬月」らを操作してステージを攻略する様子やボス戦など、実際のプレイシーンを見ることができる。

 本日公式サイトがオープン。<イントロダクション>、<システム>(ゲームの流れ、特徴その1:仲間を増やして戦力増強、特徴その2:仲間を活かしてショートカット、特徴その3:マルチエンディング、特徴4:2つのゲームスタイル)、<キャラクター>(斬月、ミリアム、アルフレッド、ジーベル)、<PV>(紹介映像)、<プロダクト>(製品情報)のページが公開。

Bloodstained: Curse of the Moon 紹介映像
Bloodstained: Curse of the Moon 紹介映像

■関連サイト
『Bloodstained: Curse of the Moon』公式サイト

(執筆/編集:ゲームのお話)