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『妖怪ウォッチ4』 発売時期が2018年冬に決定。「ケータの世界」「ナツメの世界」「シンの世界」が物語の舞台に

(土)

 レベルファイブは本日(2018年7月14日)、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用RPG『妖怪ウォッチ4』の発売時期を2018年冬と発表した。併せて公式サイトを更新し、最新情報も公開している。

 『妖怪ウォッチ4』では、時代の異なる3つの世界が物語の舞台となる。妖怪ウォッチシリーズでは、お馴染みとなった、天野ケータがジバニャンやウィスパーたちと暮らす世界「ケータの世界」。ケータの世界から30年後、「妖怪探偵団」として、娘の天野ナツメがジバニャン(ライトサイド)やジュニアたちと街の怪奇案件を解決していく世界「ナツメの世界」。そして下町シンや猫又、スーさんたちが活躍する2018年12月14日(金)公開予定の『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS(フォーエバーフレンズ)』の舞台となる世界「シンの世界」。これら3つの世界を冒険することとなる。

 また、公式サイトでは、3つの世界の情報のほか、「ナツメの世界(さくら元町)」にて、妖怪探偵事務所へと向かう移動画面のスクリーンショット1点が掲載されている。同スクリーンショットから、グラフィックが進化していることが分かる。

■関連サイト
『妖怪ウォッチ4』公式サイト

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(執筆/編集:ゲームのお話)