KADOKAWAは本日(2018年7月26日)、RPGツクールシリーズの最新作となる『RPGツクールMV Trinity(トリニティ)』の公式サイトをオープンした。対応機種はPS4/Xbox One(ダウンロード専売)/Nintendo Switch。発売日は2018年11月15日。価格は7,800円(税抜)。ジャンルはコンストラクション。発売元は角川ゲームス。開発をKADOKAWA、epicsが担当する。
『RPGツクールMV Trinity』は、2015年発売のPC版「RPGツクールMV」を、家庭用ゲームで作りやすく遊びやすいようにチューニングしたシリーズの最新作。ユーザーが作ったオリジナルRPGをアップロード、ダウンロードできる機能「ツクール広場」を使用することで、全世界のユーザーにプレイしてもらうことが可能。また、「ツクール広場」にアップロードされたオリジナルRPGは、無料ソフト「RPGツクールMVプレイヤー」でもプレイ可能。
本作の素材数は、PC版と比較して、2倍の大ボリュームとなっており、新規素材に加えて、歴代RPGツクールの制作用素材にはなかった「キャラクターボイス」と「歌唱楽曲(歌付きBGM)」を追加している。
公式サイトでは、<ABOUT>RPGツクールとは?、RPGツクールMV Trinityとは?)、<MY PLAYER>(ツクールMVプレイヤー)、<PRODUCT>(製品概要、店舗特典)のページが公開されている。
■関連サイト
◆『RPGツクールMV Trinity』公式サイト