コンパイルハートは本日(2018年8月2日)、PS4用ソフト『アークオブアルケミスト』を2018年11月29日に発売すると発表した。価格は通常版が7776円、限定版が9936円、ダウンロード版が6912円(各税込)。併せて、そのティザームービーを公開した。
同ムービーは、砂漠を背景に「こんな世界だからこそ、生き様……いや、死に様が問われるのだ」というナレーションから始まり、クリエイター情報や世界観を紹介した内容。
コンセプトアートを天野喜孝、ゲームシステムを小泉今日治、シナリオを北島行徳、キャラクターデザインをモタ、世界観ビジュアルをよー清水、サウンドを鞠、3Dモデリングを株式会社キャトルコールがそれぞれ担当する。
本作は、かつて「水の星」と呼ばれていた地球が舞台。そこは、人間の争いによって、あらゆる資源が枯渇し「砂の惑星」と化している。人々は今もわずかに残る資源を奪い合っている。そして、人類は間もなく滅亡するという。
遠い昔、この地球は「水の星」と呼ばれていた。しかし、人間の争いが絶え間なく続き、地球のあらゆる資源が枯渇してしまう。長い時を経た現在もまだ、人々は砂の惑星と化したこの地球で、わずかに残る資源を奪い合っていた。人類は間もなく滅亡する。衝撃の結末があなたを待っている。
■関連サイト
◆『アークオブアルケミスト』公式サイト