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『ドラゴンクエストビルダーズ2』 “モンゾーラ島”で農業ライフ、チャコと一緒に大農園を復活させよう!

(木)

 スクウェア・エニックスより、2018年12月20日発売予定のPS4/Nintendo Switch用ブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』について、新たな冒険の地“モンゾーラ島”が明らかになった。

 “モンゾーラ島”は、不毛の大地と化した島。腐った土では畑の作物もろくに育たず、枯れてしまう。大地を腐らせる原因はババンゴの実。ピンク色の実が島のあちこちで時々発生し、破裂すると土を腐らせてしまう。ここでは、主人公がビルダーとしての力を貸し、豊かな緑を取り戻すために、住人たちと協力して農業を行う。

 モンゾーラの住人「チャコ」と「バナンゾ」が登場。チャコは、自称・畑づくりの天才。“モンゾーラ島”にかつての大農園を復活させようと頑張る女の子。眼鏡っ娘。バナンゾは、もっさりとした髪とヒゲが特徴のおじさん。チャコの農園作りに協力しているが、「モノづくりは悪」という教えを人々に広め、ビルダーを妨害するハーゴン教団の影響で、いまいち乗り気ではない。チャコに対して「あきらめるがよい。やはり大農園の復活など ふかのうなのだ。」という発言も。

 また、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』からオーク、アイアンアント、マンドリルといった懐かしいモンスターたちがたくさん登場することも判明している。

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(執筆/編集:ゲームのお話)