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『D.C.4 ~ダ・カーポ4~』 鷺澤有里栖、常坂二乃、逢見諳子、白河ひより、鳳城詩名、美嶋未羽、日野原ちよ子 公開。香々見島を舞台にしたストーリーも明らかに

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 Circus(サーカス)は本日(2018年11月11日)、“D.C.~ダ・カーポ~“シリーズ最新作となる『D.C.4 ~ダ・カーポ4~』の公式サイトをオープンした。

 現在『ダ・カーポ4』の公式サイトでは、「物語紹介」ページや「キャラクター」ページ(7名のプロフィール)の他、ジャンルとスタッフ情報が公開されている。

 キャラクターは、手が届きそうで高嶺の花なお日様系お嬢様「鷺澤有里栖/さぎさわ ありす」をはじめ、素直に笑ってくれない裏モード搭載妹「常坂二乃/ときさか にの」、主人公兄妹だけ大好きなだだ甘お姉さん「逢見諳子/おうみ そらね」、破天荒で残念美人な学園の恋愛請負人「白河ひより/しらかわ ひより」、無口系クールでちょっとぼっちな毒舌少女「鳳城詩名/ほうじょう しいな」、小動物(ハムスター)系少女「美嶋未羽/みし みう」、自由すぎるエキセントリック先生「日野原ちよ子/ひのはら ちよこ」を確認できる。

 また、ジャンルはこそばゆい学園恋愛アドベンチャー。原画を、たにはらなつき、鷹乃ゆき、蜜桃まむ、如月ゆう、しゃゆり、シナリオ統括は、愛羽、 シナリオ構成は、緒乃ワサビ(Laplacian)、シナリオは、ハサマ、相楽中通、日富美信吾、保住圭、夕凪和泉、満腹亭白米がそれぞれ担当するとのこと。

D.C.4 ~ダ・カーポ4~:物語
「天空に浮かぶ桜」
そう呼ばれる桜が、ここ香々見島にはある。

空を鏡のように映す水鏡湖の中央に聳える桜の大樹。
とはいえ、そんな桜の島の人々にとっては見慣れた風景で。
風光明媚だけが取り柄だったその島に、近年新たな観光スポットが加わった。

不思議の国をモチーフにしたテーマパークがオープン。
メインキャストである少女型人工知能・アリスが愛らしい笑顔を振りまき、 蛍のように光る人工妖精が園内のみならず島中を舞い躍る。

そんな香々見島にある香々見学園に、
自分だろうと他人だろうと、鏡越しに覗くと笑顔に見えるという、
中途半端にメルヘンなチカラを使う少年がいた。

笑顔を褒めると怒るくせに機嫌のよくなる妹、
だだ甘で世話好きな隣のお姉さん、
恋愛請負人として人気の破天荒な残念美人、
無口系クールでちょっとぼっちな毒舌少女、
謎の情報通の悪友。
そして、不思議の国のメインキャストにそっくりなお嬢様。

大空に浮かぶ桜が花びらを舞い散らせ、
舞い踊る人工妖精が、視界を白く染める春。

空に最も近い島での、こそばゆい恋物語が始まる――。

■関連サイト
『D.C.4 ~ダ・カーポ4~』公式サイト

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(執筆/編集:ゲームのお話)