システムソフト・アルファーは本日(2019年3月5日)、PC版『現代大戦略2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』の発売日を2019年3月15日(金)から2019年5月24日(金)に変更することを明らかにした。
同社は、延期の理由を「さらなるクオリティ向上」としている。また、同社公式サイトの他、ゲーム公式サイトでも延期発表をしており、ユーザーに向け、「大変ご迷惑をおかけすることを、この場をお借りしまして心よりお詫び申しあげます。」と謝罪している。
『現代大戦略2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』は、一触即発の世界情勢のIFを描いたターン制戦略シミュレーションゲーム『大戦略』シリーズの最新作。北朝鮮の核実験や弾道ミサイル開発、中国の太平洋進出や中東情勢など国家間の対立や内戦で混乱が終わらない紛争地域を舞台にした合計39本のシナリオを収録している。
なお、本作は発売を予定していた『現代大戦略 2018~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』を改名した製品となる。
■関連記事
◆『現代大戦略2019~臨界の天秤!譲らぬ国威と世界大戦~』 PS4版が今春、PC版が3月15日発売。現代大戦略 2018を改名