ディースリー・パブリッシャーは本日(2019年5月14日)、『オメガラビリンス』新シリーズを2バージョンで発売すると発表した。対応機種はNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)およびPS4(プレイステーション4)。
Nintendo Switch版は『オメガラビリンス ライフ』、PS4版は『ラビリンス ライフ』となっており、タイトルと一部の内容が異なる。発売日は2019年8月1日。ジャンルはローグライクRPG×スローライフ。価格は前者が7800円、後者が5800円(各税別)。ダウンロード版も同価格。
Nintendo Switch用ソフト『オメガラビリンス ライフ』は、人の目は気にしない達観バージョン。満開ブレイクイラスト、おっぱい鑑定イラストを収録し、「おっぱい鑑定」システムのタッチイベントや、キャラクターイラストへのタッチ操作およびリアクション「PTA(パイタッチアクション)」などの演出を楽しめる。
PS4用ソフト『ラビリンス ライフ』は、人前で遊べる実家パージョン。こちらはノーマルイラストを収録し、「悶絶★開華」システムや「おっぱい鑑定」システムの演出がスキップされる。「おっぱいじゃんけん」システムは専用の演出で行う。「PTA(パイタッチアクション)」も非対応。また、温泉イベントの湯気の量も一部異なるといったように、過激な要素が排除されている。
オープニングムービーおよびエンディングに於いても、両バージョンに収録されているイラストに応じて内容が一部異なる。さらに、ゲーム起動後のタイトルコールも『ラビリンス ライフ』の方は一部のキャラクターのみとなっている。
そのほか、収録キャラクターやキャラクターのスキル、モンスター、アイテム、ストーリー、ダンジョン、難易度などは両バージョンで同じとなる。
また、公式サイトも更新されており、各バージョンの主な仕様が公開。演出や内容の違いなどはここで確認することが可能。主題歌「Life is a Labyrinth」(歌:DelightStyle)、キャラクターデザイン(U35/フライ)の情報も掲載されている。