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『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote』 新規シナリオ「中学生編」は本編未クリアでもプレイ可能、ED主題歌としてlove solfege(feat.真理絵)による「青空の確率」を収録

(水)

 アイディアファクトリー(オトメイト)は本日(2019年5月22日)、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用君と壊れた世界を生きるAVG『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote(クロックゼロ シュウエンノイチビョウ ディヴォート)』について、追加要素「中学生編」に関する新たな情報を公開した。同作の発売日は、2019年6月27日予定。

 追加要素の新規シナリオ「中学生編」では、中学3年生になった主人公たちが過ごす、春夏秋冬のエピソード(中学生設定のifストーリー)が描かれる。2011年に発売されたドラマCD【『それから』の記憶~ぼくらの中学生日記~】の設定を踏襲しつつ、そこで描かれなかったエピソードをメインに展開していく。

 なお、追加コンテンツとなる「中学生編」は、本編をプレイしなくても遊ぶことができるが、本編の重大なネタバレが含まれるため、クリアしてからプレイすることが推奨されている。

 中学生編のED主題歌として、love solfege(feat.真理絵)による「青空の確率」を収録。これはOP主題歌「階差の螺旋」と対になる、CZという作品のアンサーソングになるとのこと。

 また公式サイトも更新。『スペシャル』ページで限定版のパッケージイラストを使用したTwitterアイコンの配布が開始。全部で計7点用意されている。同イラストは、壊れた世界を生きる彼らの秘めた決意や願いをテーマにしたものになっている。

■関連サイト
『CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Devote』公式サイト

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(執筆/編集:ゲームのお話)