ハピネットは本日(2019年10月11日)、2020年春に発売を予定しているNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用ソフト『ブリガンダイン ルーナジア戦記』について、ルーナジア大陸の6カ国のテーマ楽曲MVの第三弾を公開した。
今回のMVは「マナ・サリージア法王国」。大陸随一の大国であり、その特別区ザイにはかつて五つのマナ・ストーンを生んだとされるマナの泉がある。そして、ルーンの神の正当な信奉者であるとの自認から自国のブリガンダインを“高潔のブリガンダイン”と呼ぶ。ロマヌフ法王の尽力により、融和の道を進んでいたかに見えていたガイ・ムール共和国のモハナ派とマナ・サリージア法王国のザイ派。しかし、二つの異なる信仰と歴史観は大国同士の歩み寄りを阻み、大陸に新たな戦乱を呼ぶことになる。
「ルド・マルコ」はマナ・サリージア法王国、ロマヌフ法王の嫡子。かつてルーナジア大陸を二分したマナ・ストーン三十年戦争から二百有余年。マナ・サリージアとガイ・ムールはルーン信仰において流派を分かつも、ロマヌフ法王はその両派の対立を解くべく融和の道を模索していた。ルドはザイ派による大陸統治を果たすため、父の血と“高潔のブリガンダイン”を身に纏い、革命への道を突き進む。
■ブリガンダイン ルーナジア戦記:マナ・サリージア法王国