ハピネットは本日（2019年10月18日）、2020年春に発売予定となるNintendo Switch（ニンテンドースイッチ）用ソフト『ブリガンダイン ルーナジア戦記』について、ルーナジア大陸の6カ国のテーマ楽曲MVの第五弾を公開した。
今回のMVは「グスタファ神聖帝国」。はるか昔、マナの恩恵の少ない荒寥とした貧しき北方の大地で他国を追われた流人たちを差別なく束ね先導したアシド・グスタフ。その意思を受け継いだグスタフ一族により統治される国家。その土地柄や歴史的背景、そしてブリガンダインを持たぬゆえ他国から蔑まれながらも英雄シン・グスタフ崇拝とゾアール信仰によりグスタフ一族は団結し強大な帝国を築き上げた。
「ティム・グスタフ」は大陸六勢力で唯一の“ブリガンダインを持たざる国”「グスタファ神聖帝国」の第十三代皇帝。はるか昔、北方の貧しき土地で発祥したグスタフ一族は、その歴史から“貧しく汚らわしき者”との侮蔑や、隣国の圧政に晒されてきた。しかし、ブリガンダインなき一族は結束と反骨精神で逆境を乗り越え強大な帝国を築くに至った。この尊き事実と「一族の美しい血」の証明を果たすため、若き皇帝は大陸の統一を目指す。
■ブリガンダイン ルーナジア戦記：グスタファ神聖帝国